ここから本文です。

更新日:平成30(2018)年3月16日

ページ番号:6063

(南房総市)木造僧形坐像

内容

  • 市指定・有形文化財(平成16年4月1日指定)
  • 住所:南房総市白浜町白浜7927(所有:大門院)

(南房総市)木造僧形坐像

像高34.6センチ

頭部を円頂にあらわし、両肩をおおう衣を着けて坐る。両手は胸の前、衣の下で拱手する。面貌などは不明ながら、特定の僧の肖像を表わしたとは見難く、その手勢や高く襟を立てるさまからみて僧形神像の型を示すものと考えられる。
像は現状の全容を、木心を中央やや右寄りにこめる一材(針葉樹)から造り、内刳りはほどこさない。脚部は横木を矧いでいたかとみられる。左肩の外側は平滑な面になっており、これに別材を寄せた矧面をのこすものと思われる(木心が右に寄っているため、左方は材が足りなくなったのだろう)。

朽損甚だしく、像容がはっきりしないため、制作年代の推定は困難であるが、頭部の幅広くゆったりとした曲面による構成、体躯の量感が控えめであることから平安時代後期、12世紀の作であろう。

出典・問い合わせ先

  • 出典:「白浜町の指定文化財」
  • 問い合わせ先:南房総市外部サイトへのリンク(旧白浜町が合併)

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活・文化課文化振興班

電話番号:043-223-2406

ファックス番号:043-221-5858

※内容については、お手数ですが「問い合わせ先」の各市町村へお問い合わせください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?