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更新日:令和5(2023)年3月1日
ページ番号:16968
ヨシ原造成
~北印旛沼南側~
サンカノゴイ等の湿地性希少鳥類への生息環境の代償措置としてヨシ原造成工事を実施します。
なお、代償措置であるヨシ原造成(植生帯造成)は、印旛沼の水質改善を目的に、植生の再生や生態系にも着目した、河川管理者が行なっている水質改善技術検討会と連携を図り、事業を推進しています。
騒音・振動
ヨシ原の造成工事にあたっては、周辺に生息する動物に影響を及ぼさないように、低騒音・低振動型の機器を使用します。
調査箇所に生息する鳥類について、定点調査により、出現した鳥類を鳴き声や目視確認により判別し、種名及び個体数、行動の状況について記録を行います。調査時間帯は、工事開始の1時間前から工事終了の1時間後とし、調査は2日間実施します。
また、定点調査と併せて同じ箇所で同じ時間帯に騒音の測定を行います。
調査時の留意点として、建設機械の稼働により大きな騒音が発生した際の鳥類の反応に注視します。
水の濁り
濁水を流出させないよう工事区域の外側に汚濁防止膜を設置します。また、汚濁防止膜撤去の際は、濁水の状況を調査し水の濁りが収まってから撤去します。
浚渫時には濁水が発生することから、汚濁防止膜の内外で濁度計を用いて水の濁りを計測し、沼内の水質に注視します。
なお、工事による影響が考えられた場合には関係者に適宜報告するとともに、工事方法の検討を行います。
平成19年1月中旬
平成19年1月中旬
平成19年1月中旬
平成19年1月中旬
平成19年2月中旬
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平成21年4月上旬
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