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更新日:令和4(2022)年8月4日

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お肉の生食・加熱不足による食中毒に注意しましょう|市川保健所(市川健康福祉センター)

牛や豚などは、と畜場で解体処理する過程で腸内にいる腸管出血性大腸菌やサルモネラのような病原性の細菌がお肉や内臓に付着したり、E型肝炎ウイルスなどの人に害を与えるウイルスや寄生虫に感染している場合があります。

このため、新鮮なものかどうかに関わらず、生や加熱不十分なものは重篤な食中毒が発生する危険性があります。

また、猪や鹿などの野生鳥獣(ジビエ)では、家畜のように飼養管理されていないことから、さらに生食することは危険です。

細菌やウイルス、寄生虫は加熱により死滅します。このため、お肉やレバーなどの内臓は、よく加熱して食べましょう。

特にお子さんやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、注意が必要です。

詳しく知りたい方へ

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部市川保健所生活衛生課

電話番号:047-377-1103

ファックス番号:047-377-5013

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