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更新日:令和3(2021)年6月17日

ページ番号:443228

千葉県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業

がん患者さん等が、妊孕性(にんようせい)温存を行う費用を助成します

将来、子どもを産み育てることを望む小児・AYA 世代のがん患者さん等が希望をもってがん治療等に取り組めるように、将来子どもを出産することができる可能性を温存するための妊孕性温存療法に要する費用の一部助成を令和3年度から開始します。

現在、制度の開始に向けて準備中です。制度の詳細及び助成の申請方法については、決まり次第、このページでお知らせします。

なお、現時点での制度の概要については以下のとおりです。

助成対象となる方

  1. 申請時に千葉県内に住所を有する方
  2. 指定医医療機関において実施された対象となる治療の凍結保存時に43歳未満の方
  3. 対象となる以下の原疾患の治療を受ける方
    •  「小児、思春期・若年がん患者の妊孕性温存に関する診療ガイドライン」(日本癌治療学会)の妊孕性低下リスク分類に示された治療のうち、高・中間・低リスクの治療
    •  長期間の治療によって卵巣予備能の低下が想定されるがん疾患:乳がん(ホルモン療法)等
    •  造血幹細胞移植が実施される非がん疾患:再生不良性貧血、遺伝性骨髄不全症候群(ファンコニ貧血等)、原発性免疫不全症候群、先天代謝異常症、サラセミア、鎌状赤血球症、慢性活動性EB ウイルス感染症等
    •  アルキル化剤が投与される非がん疾患:全身性エリテマトーデス、ループス腎炎、多発性筋炎・皮膚筋炎、ベーチェット病等
  4. 指定医療機関の生殖医療を専門とする医師及び原疾患担当医師により、妊孕性温存療法に伴う影響について評価を行い、生命予後に与える影響が許容されると認められる方
    ※ただし、子宮摘出が必要な場合など、本人が妊娠できないことが想定される場合は除く
  5. 妊孕性温存治療法の研究に協力することに同意していただける方
  6. 本事業の助成対象となる費用について「不妊に悩む方への特定治療支援事業に基づく助成」を受けていない方

対象となる治療と助成上限額

妊孕性温存療法及び初回の凍結保存に要した医療保険適用外の費用について、以下の金額を上限に助成します。

対象となる治療

助成上限額

  • 胚(受精卵)凍結

35万円

  • 未受精卵子凍結

20万円

  • 卵巣組織凍結

40万円

  • 精子凍結

2万5千円

  • 精子凍結(精巣内精子回収)

35万円

※ただし、入院室料(差額ベッド代等)、食事療養費、文書料等の治療に直接関係のない費用及び初回の凍結保存費用を除く凍結保存の維持に係る費用は対象外です。

助成回数

通算2回までが対象となります。

  • 異なる治療を受けた場合であっても、通算2回までとなります。
  • 他の都道府県が実施する「小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業」による助成についても、通算回数に含みます。

助成対象となる指定医療機関

準備が整い次第、医療機関から申請を受付し、指定する予定です。

  • 日本産婦人科学会「医学的適応による未受精卵子、胚(受精卵)および卵巣組織の凍結・保存」に関する登録施設

詳細は順次更新してきます。

申請に必要な書類

準備中

  • 医師の証明書は妊孕性温存療法実施医療機関用と原疾患治療医療機関用の2枚が必要になります。

詳細は順次更新してきます。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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