令和7年度アセッサー講習受講支援事業について(募集)
千葉県では、介護プロフェッショナルキャリア段位制度におけるアセッサー講習の受講料について、県内の介護施設・事業所の運営法人に対し助成を行います。
研修の内容、申込方法については、「令和7年度アセッサー講習受講者募集の御案内(PDF:4,387.3KB)」を御覧ください。
千葉県介護人材確保対策事業費補助金交付要綱
申請期限
交付申請書の提出期限:令和8年1月7日(水曜日)午後5時必着
実績報告書の提出期限:事業完了後1か月もしくは令和8年4月10日(金曜日)のいずれか早い日まで
- 原則、アセッサー講習(eラーニング)の受講を開始する前に申請手続きを行ってください。
- 事業完了とは、研修の最終日、受講料の支払日のうち、いずれか最も遅い日とします。
- 補助金の申請から受領までの主な流れは、「交付申請書の提出」→「補助事業実施・完了」→「実績報告書の提出」→「補助金の受領」となります。
詳細は、補助金申請手続きの流れ(PDF:249.8KB)をご確認いただき、申請手続きを行ってください。
事業概要
補助対象者
千葉県内の介護施設・事業所を運営する法人
補助対象経費
アセッサー講習の受講料(テキスト教材代を含む。)
※法人が負担する経費のみ対象
基準額・補助率
- 基準額:1人あたり23,650円
- 補助率:2分の1(千円未満切捨て)
補助金申請の手続き
(1)提出書類
特に留意していただきたい事項は以下のとおりです。
- 交付申請書、実績報告書を電子申請(メール等)で提出する場合、ExcelファイルをPDF形式にしてご提出ください。
※印刷した様式をスキャンしてデータ化(PDF化)するのではなく、データの保存形式を変換してください。
※役員等名簿については、Excelファイルでご提出ください。
- 押印した書類を電子申請に添付する場合、押印した書類をデータ化(PDF化)してご提出ください。
※原本は申請者が保管してください。
※誓約書(別紙1-4)、請求書(第4号様式)、概算払請求書(第5号様式)については、押印の見直しがありました。
詳細については、下記の「押印の見直し」をご覧ください。
- 受講者が複数いる場合は、事業計画書(別紙1-3-2)及び事業実績報告書(別紙3-3-2)のシートをコピーし、受講者全員分を作成し、ご提出ください。
押印の見直し
行政手続等における押印の見直しに伴い、本補助金の申請手続等においても、押印は原則廃止(不要)となります。
なお、誓約書(別紙1-4)、請求書(第4号様式)、概算払請求書(第5号様式)については、押印の代替手続等が必要となりますので、御留意ください。
(1)請求書(第4号様式)、概算払請求書(第5号様式)
各様式の余白に、「本件責任者及び担当者」の氏名・所属・役職・連絡先を記載してください。
記載例(PDF:78.2KB)
(2)誓約書(別紙1-4)
原則、押印が必要となります。
ただし、申請者本人が自署する場合には、押印は不要です。
提出先
- メール
メールアドレス:ksjinzai(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp
※(アットマーク)を@に変更して送信してください。
※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、上記の電子メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否いたします。
- 郵送
〒260-8667 千葉市中央区市場町1-1 千葉県健康福祉指導課福祉人材確保対策室
- 持参
(参考)アセッサー講習について
- 介護分野における人材の育成・定着を図ることを目的として、平成24年度に国において介護職員の能力評価制度「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」が創設されました。
- キャリア段位制度は、介護の知識と実践的スキルの両面を評価し、介護職員のレベル認定(レベル1からレベル4)を行う仕組みです。
- このうち、実践的スキルの評価については、介護施設・事業所の職員の中から選定したアセッサーと呼ばれる評価者がOJTを通して行います。
- アセッサーとなるためには、一般社団法人シルバーサービス振興会が実施する「アセッサー講習」の受講が必要となります。
- アセッサー講習の詳細や申込み方法等については、一般社団法人シルバーサービス振興会ホームページ
を御覧ください。
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