ここから本文です。

更新日:令和4(2022)年4月19日

ページ番号:13478

千葉県の商圏(平成18年度)-2

(2)地元購買率、吸引力の変化(商業中心都市及び準商業中心都市)

  • 地元購買率、吸引力とも八千代市、印西市において大幅に上昇した。これは、大型店の出店によるものと考えられる。
  • 旭市、成田市を始めとする合併市町村の吸引力は、行政人口が増加したため、結果として低下している。

商業中心都市・準商業中心都市の地元購買率

商業中心都市・準商業中心都市の吸引力

吸引力と吸引人口について

吸引力

商圏都市が商圏内から吸引している人口(吸引人口)が当該商圏都市の行政人口の何パーセントになるかという指数
吸引力=(吸引人口/商圏都市の行政人口)×100

吸引人口

吸引人口=商圏都市の行政人口×地元購買率
+Σ(商圏内の各市町村の行政人口×商圏都市への流出率)

(3)県外への流出状況

  • 東京都への流出
    前回調査(平成13年)と比べ、減少傾向にあり、10%以上吸引されている市町村は1市減って浦安市のみ(13.3%)となった。
  • 茨城県への流出
    茨城県に10%以上吸引されている市町村は、東庄町(21.7%)、香取市(14.1%)の2市町である。旧市町村でばらつきがあるが、流出は横這い状況と言える。

1 調査の目的、2調査の方法、3調査結果の概要、(1)商圏都市の状況へ

II 消費行動主要商圏一覧へ

購買動向調査報告書ダウンロードへ

お問い合わせ

所属課室:商工労働部経営支援課商業振興班

電話番号:043-223-2824

ファックス番号:043-227-4757

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?