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更新日:令和7(2025)年3月26日
ページ番号:618825
令和5年9月8日の台風第13号の接近に伴う大雨により、一宮川流域では浸水被害が発生しました。浸水被害のメカニズムや工事の管理体制などを検証するため、有識者による検証会議を設置します。
検証の目的及び内容から以下のとおり2つの検証会議を設置します。
河川計画を大きく上回った今次降雨による浸水メカニズムを検証し、これまでの河川整備の効果や、浸水被害における外水・内水の影響度合い等を明らかにしたうえで、計画規模を上回る降雨に対する今後の浸水対策のあり方を取りまとめることを目的とする。
浸水メカニズムの検証を踏まえ、今次浸水被害における施工不備による影響度合い及び工事の管理体制の検証を行い、過失の程度を明らかにするとともに、工事管理体制のあり方を取りまとめることを目的とする。
| 氏名 | 所属・役職 |
|---|---|
| 加藤 孝明 | 東京大学生産技術研究所 教授 |
| 二瓶 泰雄 | 東京理科大学創域理工学部 教授 |
| 服部 敦 | 国立研究開発法人土木研究所 河川総括研究監 |
| 氏名 | 所属・役職 |
|---|---|
| 江森 史麻子 | 弁護士 |
| 髙橋 一弥 | 弁護士 |
会議の結果はここ(「一宮川流域における令和5年台風第13号による災害検証会議の結果について」)をクリックしてください。
| 氏名 | 所属・役職 |
|---|---|
| 江森 史麻子 | 弁護士 |
| 髙橋 一弥 | 弁護士 |
会議の結果はここ(「一宮川護岸工事検証会議の結果について」)をクリックしてください。
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