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更新日:平成29(2017)年10月16日

ページ番号:6599

気軽にフィッシング!ちば釣り体験モデル事業第4回研究会の結果

1研究会開催日時

平成27年1月15日(木曜日)に県庁本庁舎2階県民活動情報オフィスミーティングスペースで開催

2研究会参加メンバー

固定メンバー

所属 氏名(敬称略)

(公社)千葉県観光物産協会

チーフアドバイザー

石田文夫

千葉県農林水産部水産課

流通加工班

山口雅子

千葉県商工労働部観光誘致促進課

課長

髙橋昌伸

千葉県商工労働部観光企画課

課長

冨塚昌子

グローブライド株式会社

フィッシング営業本部

-

株式会社ティー・ゲート

ニューツーリズム事業部

高田智子

変動メンバー

所属 氏名(敬称略)

グローブライド株式会社

フィッシング営業本部マネージャー

田淵雅生

グローブライド株式会社

広報課 主事

大川雅治

有限会社エス・エル・エフ

プロデューサー

林 信行

3検討内容

主な検討内容

第3回モニターツアーの結果報告、モデル的観光ルートの提案、小冊子の作成案、商品化に向けた課題整理についてがなされました。

これまで行った3回のモニターツアー参加者の意見集約結果報告と課題提起がありました。

  • コースに必須の観光施設は、温泉が一番多く、次いで自然景勝地という結果であった。
  • これは、釣りのあと夏であれば汗を流す、冬であれば温まり、特に女性は着替えたいという希望が多いことが考察される。
  • その他の意見としては、釣りメインであれば「魚づくし」でも良いとの意見もあった。
  • 商品化に向けた売値の想定を考えると着地型商品が望ましい。バスを仕立てた場合、一人当たりの負担額は高額となる。

モニターツアーに対する研究会メンバーからの主な意見は、次のとおりです。

  • モニターツアー参加者を女性、家族、カップル等限定し募集すると参加しやすい。
  • 千葉だからできる+アルファを付加すると良い。
  • 商品にするのであれば最寄駅まで公共交通機関で来て、釣りをフックに観光を紹介してはどうか。
  • 釣り船を選ぶ時は、釣果情報によるところが多い。

提案コースについては、概ね好評価であったモデルツアーのコースをもとに、研究会メンバーの意見を踏まえ、設定する予定です。

提案コースについては、県ホームページ及び作成する小冊子にて公表します。

旅行商品については、近畿日本ツーリスト「旅の発見」の特設サイトで募集する予定です。

お問い合わせ

所属課室:商工労働部観光政策課企画調整室

電話番号:043-223-2417

ファックス番号:043-225-7345

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