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更新日:令和4(2022)年10月18日
ページ番号:456843
発表日:令和3年8月31日
県土整備部河川環境課
県では、河川の監視体制のさらなる強化として、河川の増水の切迫性を伝えるため、簡易型河川監視カメラの設置を進めております。
本格的な台風シーズンを迎える令和3年9月1日から水位周知河川※126河川において基準水位観測所※2の近傍32箇所で運用を開始します。
カメラ映像は、パソコンやスマートフォンからウェブサイトで閲覧できます。
※1:洪水により相当な損害を生ずるおそれがあるものとして、水防法第13条の規定により、県が指定する河川であり、県では、26河川を水位周知河川として指定しています。
※2:過去の浸水被害や背後地等の人家への影響を踏まえ、避難判断の基準となる水位が設定された水位観測所です。
カメラ映像は、河川の水位情報と同様にパソコンやスマートフォンから以下のウェブサイトで閲覧できます。
豪雨や台風などの際には、市町村から出される避難情報と併せて活用することで、迅速な避難に役立てていただきますようお願いします。
〈提供サイト〉
簡易型河川監視カメラとは、電源・通信ケーブルの確保不要で容易に設置可能であり、ズームや首振り機能を削除するなど機能を限定し、危機管理型水位計と同様に設置・ランニングコストを低減させたカメラです。
5分間隔で静止画をデータ送信し、上記のウェブサイトでリアルタイムに公開されます。
簡易型河川監視カメラが設置されている河川は以下のとおりです。
河川名を選択すると、選択した危機管理型水位計の水位を公開しているウェブサイト「川の水位情報」へ移動します。
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