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院内感染対策サーベイランス事業（JANIS）について

院内感染対策サーベイランス事業（JANIS）については、国が実施主体となり、医療機関における院内感染対策を支援するため実施されています。

• 平成19年4月に施行された改正医療法により、すべての医療機関において管理者の責任の下で院内感染対策のための体制の確保が義務化されました。
• 院内感染対策サーベイランス事業（JANIS）は、参加医療機関における院内感染の発生状況や、薬剤耐性菌の分離状況及び薬剤耐性菌による感染症の発生状況を調査し、我が国の院内感染の概況を把握し医療現場への院内感染対策に有用な情報の還元等を行うことを目的とされています。

JANISへの参加を希望する医療機関は、厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業をご確認ください。

通知等

令和4年10月26日付け厚生労働省健康局結核感染症課情報管理係発事務連絡

• 院内感染対策サーベイランス事業（JANIS）参加申込のオンライン化について（PDF：147.2KB）

JANIS参加申込のオンライン化の運用等についての厚生労働省事務連絡です。

• 参加申込フォームの入力および送信の手順（PDF：824.8KB）

参加申込フォームの入力および送信の手順が掲載されています。

令和4年11月15日(火曜日)以降は、原則、オンラインによる参加申込となります。

参加申込手続きの流れ

JANIS「参加申込」URLから参加申込フォームを記入し、登録する。

問合せ先

JANISホームページにある「よくある質問」をご確認にうえ、お問い合わせフォームをご活用ください。

JANIS「お問合せ」

参考

• 院内感染対策サーベイランス（厚生労働省）