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産業廃棄物収集運搬車両の一斉路上調査結果(令和4年10月)

発表日：令和4年10月13日
千葉県環境生活部廃棄物指導課
千葉県環境生活部大気保全課

(注)産廃スクラム37（正式名称：産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会）は、産業廃棄物の不適正処理防止を目的として、関東甲信越・福島県・静岡県内の37の都、県及び市で構成する組織です。

1実施日時

令和4年10月12日（水曜日）午後1時～午後3時

2実施場所

東関東自動車道宮野木料金所（下り線）

3調査内容

• 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の遵守状況
• 「千葉県廃棄物の処理の適正化等に関する条例」の遵守状況
• 「千葉県ディーゼル自動車から排出される粒子状物質の排出の抑制に関する条例」の遵守状況

4協力機関

千葉県警察本部交通部高速道路交通警察隊

千葉北警察署

東日本高速道路株式会社関東支社千葉管理事務所

5調査結果

項目	検査台数	主な指導内容
車両総数	25	-
うち不適正車両	8	-
(1)産業廃棄物車両	18	-
うち不適正車両	8	産業廃棄物収集運搬業許可証（写し）の不携帯 収集運搬車両側面表示不備 マニフェスト記載不備
(2)一般廃棄物車両	1	-
うち不適正車両	0
(3)残土車両	0	-
(4)その他(有価物車両等)	6	-

※ディーゼル条例に基づく運行規制の適合状況については、24台実施し、すべてが適合していました。

   なお、現場でディーゼル条例に基づく検査ができなかった車両1台については、後日条例適合であることを確認しています。

報道発表用記事