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報道発表案件

更新日:令和8(2026)年7月6日

ページ番号:863252

県設計単価におけるアスファルト合材単価の更新漏れについて

発表日:令和8年7月6日
県土整備部技術管理課

 県では、建設工事の設計価格の積算において、最新の資材単価とするため、毎月、県設計単価(以下、県単価)を更新しています。
 今般、6月の県単価の更新に際し、アスファルト合材単価の更新漏れが生じ、以下のとおり対応することとしたので、お知らせします。
 この単価は、県の通知に基づき、市町村も利用しているため、一部の市において、影響を受けた事案があることから、連携して対応して
まいります。
 なお、県及び市において、今回の更新漏れ単価を用いて、契約まで至った案件は無く、契約解除となる案件もありませんでした。

※約5,000 品目の内、691 品目を改定する必要があった

 

更新漏れのあった対象資材

更新漏れのあった対象資材:691品目の内、253品目

対象資材 規格 更新漏れ品目数
アスファルト合材(溶融スラグ入り) 12規格 132品目
中温化アスファルト合材 16規格 176品目
23規格 253品目

※品目:項目毎に14地区別に単価設定したものをいう。
※主にアスファルト道路の舗装などに使用。

6月単価の更新漏れが生じていた地区

6月単価の更新漏れが生じていた地区:全14地区の内、11地区

※土木事務所管内
千葉,葛南,市原,東葛飾,印旛,成田,香取,銚子,海匝,長生,君津
(非該当:山武、夷隅、安房)

発生の原因と経緯

  1. 単価更新作業は、毎月、県独自の単価改定システムを使用し、担当者は事務処理マニュアルに基づき作業を実施。
  2. 通常の資材は、単価データをCSVにより取込、一部を手入力して、最新単価に更新されるが、対象資材は、更新された他の資材の単価をもとに自動計算され、それが反映される仕組みだった。ただし、自動計算する際に、実行確認処理をする必要があった。
  3. この処理については、マニュアルに記載がなく、担当者は、確認処理を行わないまま、更新作業を終えたため、自動計算される単価のみ、更新が行われなかった。
  4. 更新後の単価チェックは複数人で行っていたが、自動計算部分は、自動反映されているとの認識であった。

経緯

令和8年5月15日 単価更新作業を開始(対象約5,000 品目)
         5月29日 6月単価に更新    ※253品目で更新漏れが発生していた
         5月29日 庁内関係部局及び市町村に周知
           6月  1日 県ホームページにて公表
           6月26日 市からの問合せにより更新漏れが判明
           6月29日 庁内関係部局及び市町村に対して情報提供
           6月30日 関係市に対して県の対応方針等を説明

県の対象案件及び対応方針

県土整備部8件 ※他部局は該当無し

  • 入札取りやめ                                           1件
  • 適正価格に訂正の上、入札手続きを継続       7件

市町村の対象案件

3市10件(千葉市8件、成田市1件、流山市1件)

※ 関係市においては、それぞれ入札制度が異なることから、県の対応方針を説明するとともに、適切な対応が図られるよう、連携してまいります。

再発防止策

  • 単価更新時の更新漏れを防ぐため、事務処理マニュアルに、本案件の操作手順を追加します。
  • 単価更新事務は、技術管理課の担当班のみで行うことから、引継ぎ及び班内の研修を徹底し、自動計算部分も含めて、チェック体制の改善を行います。

関連リンク

報道発表資料(PDF:135.9KB)

お問い合わせ

所属課室:県土整備部技術管理課技術情報班

電話番号:043-223-3503

ファックス番号:043-227-1075

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