ここから本文です。

ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 水道・下水道 > 下水道 > 下水道を学ぼう > 06地下を通って集められた下水。それをきれいにするのが下水処理場の役割。(2)

更新日:令和4(2022)年6月17日

ページ番号:353698

06地下を通って集められた下水。それをきれいにするのが下水処理場の役割。(2)

えんの下の力持ち―微生物(1)。小さな微生物の大きなはなし

反応槽でかつやくしている微生物は、細菌類・原生動物・後生動物に大きく分けられます。その数は反応槽の中の水1ミリリットル当たり、細菌類が数千万~数億ひき、原生動物と後生動物を合わせて5千~2万ひきといわれています。種類は、かくにんできたものだけでも約1万種。まだ見つかっていないものを含めたら、100万種くらいいるかもしれません。

こんなところにも下水道―昆虫観察。下水処理場にトンボ池?

トンボ池の写真花見川処理場にある「トンボ池」は下水を処理した水で作られています。きれいな水を必要とするトンボもすくすく育っています。

 

えんの下の力持ち―微生物(2)。微生物をかんさつしよう!キミはいくつ見つけられるかな?クマムシ、エピスティリス、ヒルガクワムシの画像

 

前のページ  次のページ

下水道を学ぼうトップへ

お問い合わせ

所属課室:県土整備部下水道課計画班

電話番号:043-223-3355

ファックス番号:043-224-5655

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?