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更新日:令和7(2025)年6月20日
ページ番号:353698
反応槽でかつやくしている微生物は、細菌類・原生動物・後生動物に大きく分けられます。その数は反応槽の中の水1ミリリットル当たり、細菌類が数千万から数億ひき、原生動物と後生動物を合わせて5千から2万ひきといわれています。種類は、かくにんできたものだけでも約1万種。まだ見つかっていないものを含めたら、100万種くらいいるかもしれません。
花見川処理場にある「トンボ池」は下水を処理した水で作られています。きれいな水を必要とするトンボもすくすく育っています。
*施設老朽化のため閉鎖中
05地下を通って集められた下水。それをきれいにするのが下水処理場の役割。(1)へ
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