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更新日:令和7(2025)年6月26日

ページ番号:591528

ペットの熱中症に注意しましょう

夏の暑さにご注意!! ~ペットは車内に残さないで~

犬や猫は密な毛に覆われており、汗腺が足の裏などにしかありません。

汗をかかない動物の体温調整は血液の対流や呼吸による放熱がメインになります。

そのため、動物は体温調節が苦手、特に暑さに弱いです。

特に気温の高い日にはわずかな時間でもペットを車内に残さないよう注意が必要です。

また、自動車内だけでなく、屋外はもちろん、室内飼いでも熱中症対策を忘れずに!!

「防ごう!ペットの熱中症」ペットの熱中症予防に関するポスター(環境省ポスター)(PDF:5,895.2KB)

(ファイルサイズが大きいため、閲覧の際はご注意ください。)

夏の日中の散歩は熱中症や肉球をやけどする危険性も!

  • 散歩は早朝や夜などの涼しい時間帯に

直射日光のあたる屋外での係留NG

  • 日陰のある風通しのよい場所と十分な水の準備

高温の室内NG

  • 適切な温度・湿度管理を。 ペットが自ら快適な場所へ移動可能に

車内放置NG

  • 短時間でも車から離れる場合は ペットと一緒に行動を

関連資料

くるまで待てない!(環境省:ペットの熱中症注意喚起ポスター)(PDF:1,714.5KB)

  • 春先から初夏の気候でも、社内の温度は高温
  • たとえ数分でも、エアコンを切った車内は温度が急激に上昇し、危険なレベルに達します。

飼い主のみなさまへ ペットを車内に残さないで!(環境省:リーフレット)(PDF:445.3KB)

  • 気温35℃の炎天下に駐車した車内の暑さ指数は、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達します。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部衛生指導課公衆衛生獣医班

電話番号:043-223-2642

ファックス番号:043-227-2713

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