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更新日:平成29(2017)年10月13日

セアカゴケグモにご注意を

ゴケグモ類は、熱帯から亜熱帯を中心に分布するクモで、毒を持っています。

国内には生息していなかったクモですが、平成7年に初めて関西地方でセアカゴケグモが発見されてから、全国でも43の都道府県でセアカゴケグモを含むゴケグモ類が発見されています。

セアカゴケグモは毒を持っていますので、見つけても素手で捕まえたり、触らないように注意してください。セアカゴケグモが生息していそうな場所で作業するときは軍手を着用するようにしてください。

千葉県立幕張海浜公園におけるセアカゴケグモの発見について(平成29年8月18日)

幕張メッセにおけるセアカゴケグモの発見について(平成29年9月25日)

千葉県におけるセアカゴケグモの発見状況

千葉県では、平成25年9月に市原市で県内で初めてセアカゴケグモが発見され、千葉市、木更津市、佐倉市、山武市、東金市、銚子市、四街道市、浦安市、柏市、富津市、袖ケ浦市、八千代市、市川市、習志野市の15市内で発見されています。(平成29年9月22日現在)

せあか29

図:これまでにセアカゴケグモが発見された市

県では平成28年12月に、県内各健康福祉センター及び市保健所の敷地内(計19か所)において、セアカゴケグモ等の生息状況調査を実施しました。結果は全ての調査地点でセアカゴケグモ等の発見はありませんでした。

また平成29年度9月には、県内各健康福祉センター及び市保健所の敷地内に加え、県内で過去にセアカゴケグモが発見された場所(計36か所)について再度生息状況調査を実施しました。結果、調査地点のうち1か所(東金市内)でセアカゴケグモが発見されました。発見された箇所では速やかにクモを駆除するとともに、今後も継続的に点検、駆除を実施するよう指導しております。

セアカゴケグモについて

1特徴は

セアカゴケグモ(メス)画像メスは、全体的に黒く、腹部背面によく目立つ赤色の模様があり、体長は約10mm程度で、脚を広げると約30mm程度です。

また、腹部下面には、ゴケグモ属の特徴である、砂時計様の薄赤色の斑紋があり、メスのみがα-ラトロトキシンという神経毒を持っています。

オスは、褐色がかり腹部背面には、白い斑紋があり、体長は約4~5mm程度で、成熟したオスの頭部の触肢の先は丸く膨らんでいます。

また、卵嚢は直径約1~1.5cmで乳白色をしています。

2生息場所は

  • (1)側溝の内部やその網蓋の隙間
  • (2)宅地の水抜きパイプの内部、フェンスの基部、花壇のブロックの内部など巣を作る隙間があり、日当たりがよく、暖かく、餌となる昆虫のいる所に巣を作り繁殖します。

3咬まれないためには

  • (1)素手で捕まえたり、触ったりしないでください(特定外来生物ですので、生きた個体を運ぶことは禁止されています)
  • (2)生息している可能性のある場所で作業をする場合は、軍手等を着用してください

4駆除方法は

  • (1)靴で踏み潰す
  • (2)殺虫剤を噴霧する。なお、噴霧場所によっては、周囲環境等に配慮し、側溝に噴霧処理する場合には、魚毒性の高いピレスロイドの使用を避けてください

5咬まれた時には

咬まれた直後は軽い痛みを感じる程度で、次第に痛みが増加し、腹痛、胸痛が起こることがあります。

頻度はまれですが、重症になると、嘔吐、発熱、高血圧、頻脈などの神経毒による全身症状が現れることがあります。痛みがひかない、又はひどくなるときは医療機関で治療を受けてください。

医師にクモにかまれた旨を申告し、虫体(死がい)がある場合は医療機関に持参してください。

6参考

セアカゴケグモに咬まれた場合の症状と対応(国立感染症研究所)(医療機関の方向け)外部サイトへのリンク

セアカゴケグモについて(環境省ホームページ)外部サイトへのリンク

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部衛生指導課生活衛生推進班

電話番号:043-223-2627

ファックス番号:043-227-2713

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