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更新日:令和6(2024)年1月24日

ページ番号:17101

アクアライン割引による経済波及効果について

発表日:平成29年1月26日

県土整備部道路計画課

平成26年4月から実施されている東京湾アクアラインの通行料金引下げ継続(アクアライン割引)による経済波及効果をとりまとめました。
観光消費による経済波及効果は約968億円、企業の設備投資による経済波及効果は約69億円、また企業の増加した生産額による経済波及効果は約118億円となり、首都圏全体の経済波及効果は約1,155億円と推計され、首都圏の経済の活性化に大きく寄与しています。

1アクアライン割引の経済波及効果

  • 首都圏全体の経済波及効果は、約1,155億円
  • 千葉県における経済波及効果は、約869億円

※通行料金引下げ継続後の平成26年4月から平成28年9月までの2年6か月間の効果

説明資料(PDF:529KB)(別ウインドウで表示)

2アクアライン交通量の状況

  • 平成27年度のアクアラインの交通量は、44,000台/日
  • 社会実験前の平成20年度と比較して、約2.1倍に増加
  • 料金引下げ継続前の平成25年度と比較して、約1.1倍に増加

(参考)アクアライン割引の概要

平成21年8月からETC普通車800円等とする「東京湾アクアライン通行料金引下げ社会実験」を開始し、実験開始から1年間の経済波及効果は約358億円と推計されました。平成26年4月からは、「アクアライン割引」として通行料金引下げが継続されています。

お問い合わせ

所属課室:県土整備部道路計画課高速道対策・館山道促進班

電話番号:043-223-3298

ファックス番号:043-224-3150

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