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更新日:令和4(2022)年11月25日
ページ番号:1393
令和3年度に千葉県消費者センターが受け付けた相談は10,259件で、前年度に比べて7.9%減少しました。
商品・役務別分類では、教養・娯楽サービス(娯楽等情報配信サービス等)が886件と最も多く、次いで教養娯楽品(スマートフォン関係)が853件、運輸・通信サービス(インターネット通信サービス等)が781件の順となりました。
契約当事者の年代別では、70才以上(19.3%)が最も多く、次いで50才代(15.0%)、40才代(12.1%)、60才代(11.4%)の順でした。
販売購入形態別では、訪問販売、電話勧誘販売及び訪問購入に関する相談は高齢者が多く、訪問販売及び電話勧誘販売は70才以上が40%以上を占め、訪問購入は50%以上を占めていました。その一方で、マルチ・マルチまがいは20才代が突出していました。
詳しくは、「令和3年度千葉県消費者センター事業のまとめ」(PDF:2,712.2KB)をご覧ください。
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