上総湊港・浜金谷港の歴史

平田港(現南港)と称し,南房総の交通基地として産物・旅客の輸送,漁港の避難港として発展した。

軍の要塞地帯に指定されたため,一般港としての機能を喪失した。

一般港に開放された。

浦賀港との問に定期旅客船,東京・横浜との間に不定期旅客船がそれぞれ就航した。

運輸省告示第334号をもって,公有水面埋立法の指定港となる。

運輸省令第21号をもって港湾調査規則適用港湾となる。

1,741平方メートルを埋立竣功した。

港湾修築工事により船揚場・物揚場が整備された。

久里浜との間にフェリーボートが就航した。

14,945平方メートルを埋立竣功した。

1,281平方メートルを埋立竣功した。

港湾管理者が富津市から千葉県になった。

南港物揚場(-4.0m)135mの整備をした。

北港道路用地560平方メートルを埋立竣功した。

千葉県指令第4号の3をもって北港ふ頭用地造成の埋立が免許された。

岸壁(-5.0m)の整備に着手した。

港湾緑地(2,400平方メートル)の整備に着手した。

岸壁(-5.0m)が1バース完成した。

港湾緑地2,850平方メートルが完成した。

岸壁(-5.0m)が2バース完成した。

海岸環境整備事業の緑地が完成した。