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更新日:平成30(2018)年12月20日

管内概要|君津土木事務所

管内の概要

当事務所は、木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市の4市を所管し、地理的には房総半島の中央西部に位置し、西側は東京湾に面し、北東側は市原市、南東側は夷隅郡及び安房郡に接しています。

当管内は、昭和30年代に海岸埋立による工業地帯の建設が始まり、昭和36年に君津市、木更津市に新日本製鐵君津製鐵所及び関連企業の進出、袖ケ浦市には富士石油、住友化学、東京電力等が進出し昭和50年代に富津地区の埋立工事が完成し、発展を続ける京葉工業地帯の南の一翼を担っています。

また、富津岬以南の海岸線から鹿野山周辺は南房総国定公園に、富津市・君津市の丘陵部は高宕山及び養老渓谷奥清澄の県立自然公園にそれぞれ指定されており、緑に囲まれた豊かな自然にめぐまれ、首都圏の観光レクリエーション地域としても親しまれています。

当地域は、半島性からの脱却を目指す東京湾アクアラインの玄関口であり、東関東自動車道館山線、首都圏中央連絡自動車道と一体となって、広域的な幹線道路ネットワークが形成されています。また、房総丘陵を有し、鋸山~清澄山分水嶺を水源とする小櫃川、小糸川、湊川など、房総半島の主要な河川が東京湾へ注いでいます。

産業面では、かずさDNA研究所をはじめとする研究開発施設や製薬、新素材など幅広い産業の集積が進む「かずさアカデミアパーク」や、新しい工業団地である「袖ケ浦椎の森工業団地」への企業進出が期待されています。また、アクアライン着岸地周辺においては、アクアライン料金引き下げの効果もあり、大型アウトレットモールをはじめとする商業施設の集積が進んでいます。

このような地域性を踏まえ、当事務所ではアクアライン効果を最大限に活用し、広域的な幹線道路ネットワークのストック効果を県内各地への波及させるため、国道・県道の整備を推進し、さらなる道路ネットワークの充実や洪水などによる被害の防止が図られるよう、関連する道路、河川の整備を精力的に進めています。

 

道路・河川の概要

管内の県管理道路延長は、一般国道3路線、延長141,991m、主要地方道12路線、延長175,684m、一般県道29路線、延長202,520m、合計44路線、延長520,195mです。管内の道路状況は、大企業が臨海部に進出するまでは、交通量も比較的少なく県道拡幅等の整備に重点が置かれていました。

しかし、東京湾アクアラインをはじめとする高規格道路の整備、大型プロジェクトの進展、首都圏ベッドタウンの内陸部への波及、県内有数の土砂採取場からの大型車の往来等により、交通量は増加の一途をたどっています。平成30年4月1日現在、管内道路舗装率は99.8%、改良率は87.2%と着実に進捗してはいるが、アクセス道路の整備や国道、県道に加え、幹線市道、広域農道などと一体となった効果的な道路網の再編整備が急務となっています。

河川は、12水系33河川を有し、その指定延長は約307kmに達しています。なかでも、小櫃川、小糸川は県内を代表する大きな河川であり、その水源地域は比較的雨量が多く、植物の被覆もよく、水源涵養地域となっています。

しかし、近年管内では首都圏のベッドタウンとしての宅地開発等が進められ、開発による流出増や蓄積された社会資本を洪水被害から守るため、治水対策が強く望まれています。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:県土整備部君津土木事務所調整課

電話番号:0438-25-5134

ファックス番号:0438-25-0683

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