ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 土木事務所・区画整理事務所 > 印旛土木事務所 > 河川事業│印旛土木事務所 > 広域河川改修、住宅市街地基盤整備事業:一級河川鹿島川|印旛土木事務所
更新日:令和6(2024)年3月18日
ページ番号:15704
鹿島川は、その源を千葉市緑区土気の昭和の森に発し、北東に流下し弥富川、高崎川を合流しつつ、印旛沼に注ぐ、指定延長18.9km、流域面積250.4km2の一級河川である。
鹿島川が流入する印旛沼は、昭和44年3月に完成した「印旛沼開発事業」によって湖岸堤が整備されるとともに、鹿島川、高崎川などの主要河川が改修された。
しかし、その後、鹿島川、高崎川流域の宅地開発は急激に進み、平成8年9月には高崎川の氾濫等により床上浸水10戸、床下浸水110戸が被災するなど、著しく流出量が増大している。
そこで、鹿島川全体の改良計画を見直しするとともに、下流部L=2,700mについて、時間雨量50mmに相当する計画高水流量300m3/sの改修を平成3年度から都市河川改修事業で着手し、また、平成6年度からは広域河川改修(旧河川基盤整備)と住宅市街地基盤整備事業を導入し、推進している。
年度 |
事業費 (千円) |
進捗率 |
摘要 |
---|---|---|---|
全体 |
13,716,500 |
- |
L=2,700m 築堤=3,700m・掘削738,200m3・ |
令和4年度まで |
9,659,800 |
70.4% |
築堤・掘削、橋梁2橋 |
令和5年度 |
86,000 |
71.1% |
|
令和6年度以降 |
3,970,700 |
- |
築堤・掘削・橋梁2橋・用地買収 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください