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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 高病原性鳥インフルエンザ「疑い事例」の発生について(第33報)(令和7年1月23日)
更新日:令和7(2025)年1月23日
ページ番号:734060
発表日:令和7年1月23日
農林水産部畜産課
銚子市の養鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生しましたので、その概略をお知らせします。
なお、現段階では高病原性鳥インフルエンザが確定したわけではなく、現在、詳細な遺伝子検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(※)かどうか確認中です。
9例目 所在地:銚子市
飼養状況:採卵鶏 約39万羽
9例目
(1) 23 日 8時20分 農場主から東部家畜保健衛生所へ、数羽固まって死亡しているとの通報あり。
(2)同 日 10時50分 北部家畜保健衛生所職員が農場へ立ち入り調査し、確認のため簡易検査実施。
(3)同 日 11時00分 農場での簡易検査の結果、陽性と判明。
(1)明日14時00分に県対策本部会議を書面開催
(2)疑似患畜であることが確認された場合
【報道機関へのお願い】
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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