ここから本文です。

ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 国内の野鳥における高病原性鳥インフルエンザの感染確認を受けた対応について

報道発表案件

更新日:令和5(2023)年10月13日

ページ番号:615681

国内の野鳥における高病原性鳥インフルエンザの感染確認を受けた対応について

発表日:令和5年10月13日
農林水産部畜産課

 令和5年10月11日に国内の野鳥における今季1例目の高病原性鳥インフルエンザの感染が北海道美唄市で確認されました。

 これを受けて、県では県内で鶏等を100羽以上飼養する農場に対し、家畜伝染病予防法に基づく消毒命令を行いますのでお知らせします。

1 野鳥における高病原性鳥インフルエンザ感染確認事例について

  1. 場所及び鳥種 北海道美唄市 ハシブトガラス
  2. 遺伝子検査判定日 令和5年10月11日

2 県の対応について

  1. 県内で、100羽以上の鶏及びその他の家きんを飼養する農場全てに、家畜伝染病予防法第9条に基づく消毒命令を実施
  2. 上記農場に対する消毒薬の無償配布
  3. 県内すべての養鶏事業者等に対して、飼養衛生管理の徹底を注意喚起
  4. 県ホームページ等による県民への周知

 (参考)報道発表資料(PDF:129.4KB)

お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課家畜衛生対策室

電話番号:043-223-2938

ファックス番号:043-222-3098

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?