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報道発表案件

更新日:令和5(2023)年12月18日

ページ番号:418225

高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置の完了について 第93報(令和3年2月17日)

発表日:令和3年2月17日
農林水産部畜産課

 いすみ市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザ(1・2例目)について、当該農場における防疫措置(飼養鶏の殺処分、卵・飼料・糞便等の処理及び農場の消毒)が、以下のとおり完了しました。

 【防疫措置完了日時】

  令和3年2月17日 15時

  ※明日から21日間、新たな高病原性鳥インフルエンザの発生がなければ、3月11日0時に移動制限を解除する予定です。

 

 

【報道機関へのお願い】

  1. 農場等での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れもあることから、厳に慎むようお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
  2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、ご協力をお願いします。

 我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

ファックス番号:043-222-3098

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