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更新日:令和8(2026)年10月6日

ページ番号:868413

令和8年度高齢者福祉施設等関係者向け乳和食料理教室の開催について

開催概要(結果)

牛乳は県民の健康に欠かせない食材であるものの、介護を必要とされる高齢者の方々にとっては毎日摂取することが難しい食材でもあります。乳和食は、牛乳の「コク」と「旨味」により利用されている食材本来の風味や特徴を損なわずに食塩やだしを減らし、更に不足しがちな栄養素を補うことができ、おいしく健康的に和食を食べていただける調理法のことです。今回、高齢者福祉施設等関係者の方々に「乳和食」の魅力を体験していただき、高齢者が食事を楽しみながら健康増進を図るとともに、牛乳の消費拡大につながることを目的として、乳和食料理教室が開催されました。

主催・共催

主催

千葉県牛乳普及協会

共催

千葉県

開催日時等

日時

令和8年9月19日(土曜日)10時30分から13時30分まで

場所

千葉調理師専門学校(千葉市中央区新千葉2-5-3)

内容

対象

県内の高齢者福祉施設及び訪問介護事業所等関係者

参加費

無料

実施内容

乳和食についての講話、乳和食の調理、試食

メニュー

チーズができるミルクトマトごはん

鶏の麩入りミルクつくね

ピーナッツ豆腐

さつま芋のすり流し汁

オーツおはぎ

 

調理写真出典:Jミルク乳和食サイト

ミルクレシピ「乳和食」ページ外部サイトへのリンクでレシピを紹介しています。

鶏の麩入りミルク塩昆布つくね

ミルクピーナツ豆腐

さつま芋のとろみ汁

講師

小山浩子先生(料理家、管理栄養士)

乳和食とは

牛乳を使った料理、として思い浮かぶメニューといえば、グラタンやシチューなど、洋風のメニューが多いと思われます。

乳和食は、普段から食べなれた和食と牛乳を組み合わせることにより、牛乳の持つ「カルシウム」「コク」「旨味」が加わり、食材本来の風味を損なわずに塩分を減らし、美味しく健康的に和食を食べていただける調理法です。

乳和食のメリット

乳和食は高齢者にとってメリットの多いメニューです。

タンパク質やカルシウム摂取の手軽さ

嚥下がスムーズにできなくなってくる高齢者の方々にとって、タンパク質やカルシウムを補うためとはいえ、牛乳を「飲む」こと自体が難しい場合があります。牛乳を料理に使うことで、食事量が減ってきてしまう中、効率よく牛乳の栄養を摂取していただくことができます。

減塩効果

塩分を減らすだけの減塩では味がぼんやりして美味しい料理にはなりません。牛乳を料理に使うことで、食材本来の風味を損なわずに塩分を減らし、美味しく健康的に和食を食べていただけます。

嚥下のしやすさ

牛乳の乳脂肪等の働きで料理がしっとりと仕上がるので、かむ力や飲み込む力が弱くなってきた高齢者にも食べやすくなります。

酪農業の存続に向けた応援

酪農を取り巻く現状は、不安定な国際情勢等によるエサや燃料費の高騰といった生産コストの増加が続く一方で、牛乳の消費は低調であり、酪農家の経営は非常に苦しい状況が続いています。

私たちが少しでも多く牛乳を飲み、また料理に使用することで、酪農家の収益を支えることができます。これは、各乳業メーカーの牛乳の買取価格(乳価)は飲用牛乳が最も高く、チーズや乳製品の原料となる牛乳は低く設定されているためです。すなわち、飲用・料理用として県産牛乳の消費量が増えることにより、千葉県における酪農業の存続へとつながるのです。

 

お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

ファックス番号:043-222-3098

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