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県庁で多彩なアートに触れよう！県庁ロビー展（７月）のご案内

発表日：令和7年7月4日
環境生活部文化振興課

県では、より多くの方に芸術に触れ親しんでいただくため、県庁本庁舎1階県民ホールにさまざまな美術品を展示しています。
県内最大の美術団体である千葉県美術会の協力のもと、本県が誇る優れた作家による選りすぐりの作品を、入れ替えて展示しています。7月は洋画を展示します。5名の画家による多彩な表現をお楽しみください。

7月の展示作品

作者　木原　由美子
作品名「私の事情」

作者　久保　光子
作品名「収穫の時に」

作者　河野　緋紗子
作品名「サラサレテ…備える」

作者　杉浦　幹男
作品名「早瀬」

作者　鳥羽　佐知子
作品名「遥かな日々」

日時場所

令和7年7月1日(火曜日)から31日(木曜日)　平日9時から17時

千葉県庁本庁舎1階県民ホール(千葉市中央区市場町1-1)

今後の展示スケジュール

日程	美術部門
令和7年8月	洋画（7月から入替）
令和7年9月から10月	彫刻
令和7年11月から12月	県展受賞作品
令和8年1月から2月	工芸
令和8年3月から4月	書道※1か月で入替

参考

県庁ロビー展について

この展示は、平成8（1996）年から千葉県美術会の協力により開始しました。今年度は日本画・洋画・彫刻・工芸・書道などの各分野から、県ゆかりの作家の選りすぐりの作品を1から2カ月ごとに入れ替えて展示します。また、秋には千葉県美術会が毎年開催する県内最大の公募展「県展」の受賞作品を展示する予定です。

千葉県美術会について

昭和24（1949）年8月1日設立。千葉県在住及び出身の画家、彫刻家、工芸家、書道家からなる県内最大の美術団体。名誉会長を千葉県知事が務める。櫻田久美氏（洋画）、小島鐵男氏（洋画）、吉野毅氏（彫刻、日本芸術院会員）、神谷紀雄氏（工芸）、松原伸生氏（工芸、人間国宝）、辻元大雲氏（書道）、岩波白鵬氏（書道）など、国内外で活躍する作家が所属している。
同団体発足の昭和24年から県内最大の公募展「県展」を毎年県と共催し、応募作品の中から優れた作品を顕彰するとともに、千葉県の芸術・文化の振興に寄与している。

報道発表用記事