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報道発表案件

更新日:令和8(2026)年1月21日

ページ番号:827167

県立中央博物館 トピックス展「金魚図譜-明治の天才博物画家・伊藤熊太郎-」

発表日:令和8年1月21日
県立中央博物館

県立中央博物館(千葉市)では、トピックス展「金魚図譜(きんぎょずふ)-明治の天才博物画家・伊藤熊太郎(いとうくまたろう)-」を開催します。本展の主役の『魚譜(金魚図譜)』は、金魚や鯉などの図集で、伊藤 熊太郎が描いた可能性がある31枚の肉筆画からなります。
伊藤 熊太郎は精緻な博物画を数多く描いた画家で、明治中期から昭和初期にかけて出版された魚類図鑑に、その作品を見ることができます。伊藤 熊太郎の経歴はこれまで謎に包まれていましたが、当館市民研究員の福地 毅彦(ふくち たけひこ)氏の長年の研究によって明らかにされつつあります。
本展では福地氏所蔵のコレクションを中心に、『魚譜(金魚図譜)』のほか、伊藤 熊太郎の代表的な魚類図鑑等を紹介します。
※〈参考〉中央博物館市民研究員
県立中央博物館が市民の生涯学習を支援し、博物館活動を共に充実させるために受け入れている地域の研究協力者です。博物館職員の助言を受けながら、各自のテーマに基づき調査研究を行います。

開催日時

令和8(2026)年1月31日 (土曜日) から令和8(2026)年2月8日 (日曜日) 開館時間:午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日

開催場所

名称 千葉県立中央博物館
住所 千葉県千葉市中央区青葉町955-2
電話 043-265-3111
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内容

主な展示資料

『魚譜(金魚図譜)』 明治36年(1903年)頃

伊藤 熊太郎作の可能性がある折本で、31枚の金魚、鯉、鮒、メダカの肉筆画です。肉筆画のため、世の中にこの1点しかありません。

※折本:和本の装丁の一種で、横長の紙を蛇腹状に折りたたんで作った、とじ目のない本のことです。

『魚譜(金魚図譜)』より「秋錦の変り」の画像
『魚譜(金魚図譜)』より「秋錦の変り」

『日本魚介図譜 第三集』 昭和5年(1930年)

3分冊の形で出版され、第一集の冒頭に伊藤 熊太郎の作品であることが記載されています。

『日本重要魚類図集』 昭和6年(1931年)

一般学生も手にすることが可能な魚類図鑑というコンセプトで作られており、価格を抑えた廉価版になっています。

尚美堂教育資料絵葉書集『日本重要水産動物』 昭和15年(1940年)

明治30年発行の『訂正増補 日本重要水産動物図』の伊藤 熊太郎作品を使って昭和15年に発売された絵葉書集です。今回は全32枚を展示します。
尚美堂教育資料絵葉書集『日本重要水産動物』よりの画像
尚美堂教育資料絵葉書集『日本重要水産動物』より

費用

入館料 一般300円、高校生・大学生150円
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1人無料

お問い合わせ

所属課室:環境生活部文化振興課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-224-2851

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