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報道発表案件

更新日:令和7(2025)年9月12日

ページ番号:801893

県立中央博物館 分館海の博物館 海のアート展 「What The Seaweed Remembers 海藻-漂ういのち」

発表日:令和7年9月12日
県立中央博物館 分館海の博物館

県立中央博物館 分館海の博物館(勝浦市)では、当館市民研究員でアーティストの栗又弥江子(くりまたやえこ)氏が、勝浦市や鴨川市沿岸の漂着海藻を用いて創作した作品による海のアート展「What The Seaweed Remembers 海藻-漂ういのち」を開催します。
海藻は様々な海洋生物の食や住みかとなり、海の生態系を支えています。本展では、浜辺に漂着した海藻を丁寧にプレスし仕上げたアート作品等を通して、海藻の魅力や海の大切さを紹介します。

開催期間

令和7(2025)年9月20日 (土曜日) から令和7(2025)年11月24日 (月曜日) 開館時間:午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
※10月21日(火曜日)から24日(金曜日)は臨時休館

開催場所

名称 千葉県立中央博物館 分館海の博物館
住所 千葉県勝浦市吉尾123
電話 0470-76-1133
ホームページ 千葉県立中央博物館 分館海の博物館ホームページ外部サイトへのリンク

内容

海藻カギイバラノリの押し葉の額装の画像

海藻カギイバラノリの押し葉の作品

様々な海藻を模したギルディングの画像

様々な海藻を模したギルディング

主な展示作品

海藻押し葉の作品

海藻をデザインしたギルディング(ガラスに金銀箔押し)

古い漁具を用いた作品

コンブの仲間「カジメ」の実寸イラスト

海藻や海の動画(海中や海岸の風景ほか)

〈参考〉 ※中央博物館市民研究員

市民研究員とは、県立中央博物館が市民の生涯学習を支援し、博物館活動を共に充実させるために受け入れている地域の研究協力者です。博物館職員の助言を受けながら、各自のテーマに基づき調査研究を行います。

費用

入館料 一般200円、高校・大学生100円
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1人は無料

お問い合わせ

所属課室:環境生活部文化振興課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-224-2851

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