「富士山等の噴火に伴う降灰対策に関する対応指針」の改定について
本県の「富士山等の噴火に伴う降灰対策に関する対応指針」について、国が取りまとめた「首都圏における広域降灰対策ガイドライン」を踏まえ、県においても指針の見直しを行いました。今後、この指針を踏まえて、火山噴火への備えを進めてまいります。
富士山等の噴火に伴う降灰対策に関する対応指針(令和8年3月改定)(PDF:4,218.5KB)
指針見直しの内容
1 想定される影響及び被害の様相
○4つのステージを想定し、ステージごと(千葉県はステージ1から3を想定)の建物、輸送・移動手段、ライフラインの被害の様相を追記
2 降灰が発生した場合に応急的に実施する対策の基本方針
○住民の安全確保(自宅等で生活を継続するため、日頃から十分な備蓄)
- ステージ1から3ではできる限り自宅等での生活を継続することが基本
- 降灰時に備えて十分な備蓄を日頃から行っていることが重要
○広域降灰の予測・状況把握、情報の発信・周知啓発
- 整合的な対応のため、降灰の状況を把握・共有することが極めて有効
- 国や地方公共団体において、適時に降灰状況を住民等に周知する
○輸送・移動手段、物資供給などのライフラインの復旧・維持
- ステージ1から3では電力施設や浄水場等のライフラインの復旧・維持を最優先に対応
- 輸送・移動手段の早期の復旧に当たり、平時からの資機材の備蓄・訓練等が重要
○火山灰の処理
- 火山灰が堆積した場所に応じて、施設管理者等がそれぞれ処分を行う
- 道路や鉄道等、降灰地域での生活を維持するために必要な場所から優先的に除灰
3 噴火発生時の配備体制
○県災害対策本部の対応
- 情報収集
- 各種応急対応
道路・ライフラインの維持・復旧
降灰除去
帰宅困難者等対策
その他(物資支援・応援職員派遣・広域避難等)
- 復旧・復興に係わる業務
降灰処理、被災者生活支援、各種事業者支援、各種インフラ復旧等
- 県民に対する情報提供、注意喚起
参考
※火山防災研究部門に掲載のパンフレットをご覧ください。
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