令和2年地価調査
地価調査の概要
千葉県の令和元年7月以降の1年間の地価は、対前年平均変動率(以下「平均変動率」という。)が、商業地・工業地・全用途は上昇幅が縮小し、住宅地は前年の上昇傾向から下落に転じた。(全用途 R02 年:0.1% R01 年:0.7% H30 年:0.4%)
- 住宅地は、平成21年以降、下落していたが、27年以降、横ばい、30年から上昇に転じ、本年は下落となった。
- 商業地は、平成21年以降、下落していたが、26年になって上昇に転じ、本年も上昇傾向にあるが上昇幅は縮小した。
- 工業地は、平成21年以降、下落していたが、25年になって上昇に転じ、本年も上昇傾向にあるが上昇幅は縮小した。
令和2年地価調査における変更点
新規基準地8件、選定替基準地12件について掲載しています。
参考資料一覧
地価調査基準地一覧等
宅地および林地について、地価調査の見方の注意事項を掲載しています。
住宅地・商業地・工業地基準地一覧
林地基準地一覧
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