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千葉県年齢別・町丁字別人口令和3年度

令和3年4月1日現在

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令和3年7月公表

千葉県総合企画部統計課

電話：043-223-2223

ファックス：043-227-4458

I目次

目次

調査結果の概要	利用上の注意	統計表
I人口の動向 総人口 男女別人口 II年齢3区分別人口 千葉県 市区町村 11地域 III年齢（5歳階級、各歳）別、男女別人口 年齢5歳階級別人口 年齢各歳別人口 IV平均年齢 千葉県 市区町村	利用上の注意	第1表男女別、年齢（3区分）別人口-県・市区町村・11地域（エクセル：20.9KB）   第2表年齢（5歳階級、各歳）別、男女別人口-県・市区町村・11地域   第3表町丁字別世帯数及び男女別、年齢（3区分）別人口   第4表人口構造の推移-県（エクセル：12.8KB）
調査結果の概要（PDF：328.9KB）	利用上の注意（PDF：85KB）	ー

II調査結果の概要

I.人口の動向

1.総人口

（1）千葉県

令和3年4月1日現在の千葉県の総人口は、6,319,128人で、令和2年4月から令和3年3月までの1年間に2,238人（-0.04％）減少した。平成25年度から8年ぶりの減少となっている。（表1、図1）

表1総人口の推移

年次	総人口（人）	増減数（人）	増減率（％）
平成27年	6,254,359	9,904	0.16
平成28年	6,269,146	14,787	0.24
平成29年	6,285,160	16,014	0.26
平成30年	6,297,271	12,111	0.19
平成31年	6,308,561	11,290	0.18
令和2年	6,321,366	12,805	0.20
令和3年	6,319,128	-2,238	-0.04

 

（2）市町村

人口が最も多いのは、千葉市の975,507人となっている。次いで、船橋市の645,450人、以下、松戸市498,318人、市川市492,283人、 柏市429,567人の順となっており、この5市で千葉県総人口の48.13％を占めている。（表2）

また、人口が最も少ないのは、神崎町の5,869人となっている。次いで、 長柄町の6,684人、以下、睦沢町6,903人、芝山町7,103人、御宿町 7,241人の順となっている。（表3）

2.男女別人口

男女別人口は、令和3年4月1日現在で男性3,150,771人、女性3,168,357人となっている。令和2年4月から令和3年3月までの1年間に、男性は1,623人（-0.05％）の減少、女性は615人（-0.02％）の減少となった。

また、男女別人口の推移をみると、女性の人口が男性の人口を上回っており、その差は少し広がった。（表4、図2）

表4男女別人口の推移

年次	総数（人）	男（人）	増減数（人）	増減率（%）	女（人）	増減数（人）	増減率（%）
平成27年	6,254,359	3,124,007	5,215	0.17	3,130,352	4,689	0.15
平成28年	6,269,146	3,130,890	6,883	0.22	3,138,256	7,904	0.25
平成29年	6,285,160	3,137,911	7,021	0.22	3,147,249	8,993	0.29
平成30年	6,297,271	3,143,123	5,212	0.17	3,154,148	6,899	0.22
平成31年	6,308,561	3,147,608	4,485	0.14	3,160,953	6,805	0.22
令和2年	6,321,366	3,152,394	4,786	0.15	3,168,972	8,019	0.25
令和3年	6,319,128	3,150,771	-1,623	-0.05	3,168,357	-615	-0.02

II.年齢3区分別人口

1.千葉県

令和3年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0～14歳の年少人口が747,204人、15～64歳の生産年齢人口が3,846,179人、65歳以上の老年人口が1,725,745人（うち、75歳以上868,490人）となっており、それぞれ総人口に占める割合は、11.8％、60.9％、27.3％（うち、75歳以上13.7％）となっている。

これを令和2年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.2ポイント、生産年齢人口割合は0.1ポイントそれぞれ低下し、老年人口割合は0.3ポイント上昇となっている。（図3）

2.市区町村

年少人口割合が最も高いのは、印西市の16.4％で、次いで、流山市の16.0％、以下、千葉市緑区14.0％、袖ケ浦市13.7％、白井市13.6％の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の6.3％で、次いで、勝浦市、鋸南町の6.9％、以下、長柄町、長南町の7.4％の順となっている。

生産年齢人口割合が最も高いのは、浦安市の69.5％で、次いで、市川市の66.9％、以下、千葉市中央区65.8％、習志野市63.8％、成田市63.4％の順となっている。
また、最も低いのは御宿町の42.1％で、次いで、鋸南町の44.8％、以下、南房総市45.6％、勝浦市48.5％、大多喜町48.8％の順となっている。

老年人口割合が最も高いのは、御宿町の51.5％で、次いで、鋸南町の48.3％、以下、南房総市46.3％、勝浦市44.6％、長南町43.6％の順となっている。
また、最も低いのは浦安市の17.9％で、次いで、市川市の21.4％、以下、千葉市中央区22.8％、千葉市緑区23.0％、流山市23.2％の順となっている。（表5、表6、図4）

表5高い順

 

表6低い順

※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。

図4年齢3区分別人口割合（県・市区町村別）

（JPG：357KB）

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3.11地域

年少人口割合が最も高いのは、葛南地域、東葛飾地域、印旛地域の12.4％となっている。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の8.1％である。

生産年齢人口割合が最も高いのは、葛南地域の64.9％で、次いで、千葉地域の61.5％、東葛飾地域の60.9％となっている。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは夷隅地域の48.5％となっている。

老年人口割合が最も高いのは、夷隅地域の43.4％で、次いで、安房地域の42.1％、香取地域の37.0％となっている。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の22.7％となっている。（図5）


※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。

III.年齢（5歳階級、各歳）別、男女別人口

1.年齢5歳階級別人口

年齢5歳階級別にみると、45～49歳が519,220人で最も多く、総数に占める割合は8.22％となっている。以下、70～74歳が474,858人で7.51％、50～54歳が473,133人で7.49％、40～44歳が430,616人で6.81％、55～59歳が393,423人で6.23％の順となっている。（表7）

表7年齢5歳階級別人口

年齢	人口（人）	総数に占める割合（%）
総数	6,319,128	100.00
0～4	223,556	3.54
5～9	253,958	4.02
10～14	269,690	4.27
15～19	282,127	4.46
20～24	332,220	5.26
25～29	334,176	5.29
30～34	345,311	5.46
35～39	388,407	6.15
40～44	430,616	6.81
45～49	519,220	8.22
50～54	473,133	7.49
55～59	393,423	6.23
60～64	347,546	5.50
65～69	382,397	6.05
70～74	474,858	7.51
75～79	351,984	5.57
80～84	262,923	4.16
85～89	161,045	2.55
90～94	70,048	1.11
95～99	19,445	0.31
100～	3,045	0.05

2.年齢各歳別人口

年齢各歳別人口で最も人口が多いのは、第2次ベビーブーム世代に当たる47歳の107,464人で、次いで、48歳107,319人となっている。（図6）

図6千葉県人口ピラミッド
（JPG：189.2KB）
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IV平均年齢

1.千葉県

令和3年4月1日現在の千葉県の平均年齢は、47.1歳となっており令和2年4月から令和3年3月までの1年間に0.4歳上昇している。なお、男女別にみると、男性45.8歳、女性48.3歳となっている。
また、千葉県の平均年齢は、平成27年から令和3年までの6年間で1.8歳上昇している。（図7）

2.市区町村

市区町村別の平均年齢が最も高いのは、御宿町の59.6歳となっており、県の平均　年齢を12.5歳上回っている。以下、鋸南町58.3歳、南房総市57.0歳、長南町56.2歳、勝浦市56.0歳の順となっている。

また、平均年齢が最も低いのは、浦安市の42.2歳で、県の平均年齢を4.9歳下回っている。以下、流山市43.7歳、印西市44.0歳、市川市44.4歳、成田市44.6歳の順となっている。（表8、表9）

 

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