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ホーム > 県政情報・統計 > 統計情報 > 統計情報総合案内 > 統計情報の広場(千葉県の統計情報) > 分野別検索 > 総合 > 千葉県年齢別・町丁字別人口 > 千葉県年齢別・町丁字別人口平成30年度
更新日:令和6(2024)年8月1日
ページ番号:24500
平成30年4月1日現在
平成30年7月公表
電話:043-223-2223
ファックス:043-227-4458
※平成30年8月1日10時30分までの間、ホームページ上及び「調査結果の概要」(PDFファイル)の「図6 人口ピラミッド」に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
調査結果の概要 |
利用上の注意 | 統計表 |
---|---|---|
利用上の注意 | 第1表男女別、年齢(3区分)別人口-県・市区町村・11地域(エクセル:19KB)
第2表年齢(5歳階級、各歳)別、男女別人口-県・市区町村・11地域
|
|
調査結果の概要(PDF:262KB) | 利用上の注意(PDF:85KB) | - |
平成30年4月1日現在の千葉県の総人口は、6,297,271人で、平成29年4月から平成30年3月までの1年間に12,111人(0.19%)増加した。平成26年度から5年連続で増加となっている。(表1、図1)
年次 |
総人口(人) |
増減数(人) |
増減率(%) |
---|---|---|---|
平成24年 |
6,258,078 |
-19,082 |
-0.30 |
平成25年 |
6,240,461 |
-17,617 |
-0.28 |
平成26年 |
6,244,455 |
3,994 |
0.06 |
平成27年 |
6,254,359 |
9,904 |
0.16 |
平成28年 |
6,269,146 |
14,787 |
0.24 |
平成29年 |
6,285,160 |
16,014 |
0.26 |
平成30年 |
6,297,271 |
12,111 |
0.19 |
人口が最も多いのは、千葉市の967,966人となっている。次いで、船橋市の636,539人、以下、松戸市494,733人、市川市485,767人、柏市417,218人の順となっており、この5市で千葉県総人口の47.7%を占めている。(表2)
また、人口が最も少ないのは、神崎町の6,170人となっている。次いで、睦沢町の7,093人、以下、長柄町7,120人、芝山町7,461人、御宿町7,561人の順となっている。(表3)
順位 |
市町村名 |
人口(人) |
総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 |
千葉市 |
967,966 |
15.37 |
2 |
船橋市 |
636,539 |
10.11 |
3 |
松戸市 |
494,733 |
7.86 |
4 |
市川市 |
485,767 |
7.71 |
5 |
柏市 |
417,218 |
6.63 |
順位 |
市町村名 |
人口(人) |
総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 |
神崎町 |
6,170 |
0.10 |
2 |
睦沢町 |
7,093 |
0.11 |
3 |
長柄町 |
7,120 |
0.11 |
4 |
芝山町 |
7,461 |
0.12 |
5 |
御宿町 |
7,561 |
0.12 |
男女別人口は、平成30年4月1日現在で男性3,143,123人、女性3,154,148人となっている。平成29年4月から平成30年3月までの1年間に、男性は5,212人(0.17%)の増加、女性は6,899人(0.22%)の増加となった。
また、男女別人口の推移をみると、平成24年から女性の人口が男性の人口を上回り、その差は少し広がった。(表4、図2)
年次 |
総数(人) |
男(人) |
増減数(人) |
増減率(%) |
女(人) |
増減数(人) |
増減率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平成24年 |
6,258,078 |
3,128,454 |
-11,606 |
-0.37 |
3,129,624 |
-7,476 |
-0.24 |
平成25年 |
6,240,461 |
3,117,685 |
-10,769 |
-0.35 |
3,122,776 |
-6,848 |
-0.22 |
平成26年 |
6,244,455 |
3,118,792 |
1,107 |
0.04 |
3,125,663 |
2,887 |
0.09 |
平成27年 |
6,254,359 |
3,124,007 |
5,215 |
0.17 |
3,130,352 |
4,689 |
0.15 |
平成28年 |
6,269,146 |
3,130,890 |
6,883 |
0.22 |
3,138,256 |
7,904 |
0.25 |
平成29年 |
6,285,160 |
3,137,911 |
7,021 |
0.22 |
3,147,249 |
8,993 |
0.29 |
平成30年 |
6,297,271 |
3,143,123 |
5,212 |
0.17 |
3,154,148 |
6,899 |
0.22 |
平成30年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0~14歳の年少人口が773,764人、15~64歳の生産年齢人口が3,859,943人、65歳以上の老年人口が1,663,564人となっており、それぞれ総人口に占める割合は、12.3%、61.3%、26.4%となっている。
これを平成29年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.1ポイント、生産年齢人口割合は0.3ポイントそれぞれ減少し、老年人口割合は0.4ポイント増加となっている。(図3)
年少人口割合が最も高いのは、印西市の15.7%で、次いで、流山市の15.2%、以下、白井市15.0%、千葉市緑区14.8%、成田市13.7%の順となっている。また、最も低いのは御宿町の6.7%で、次いで、鋸南町の7.1%、以下、勝浦市7.3%、長南町7.6%、九十九里町8.3%の順となっている。
生産年齢人口割合が最も高いのは、浦安市の69.5%で、次いで、市川市の66.9%、以下、千葉市中央区65.1%、成田市64.2%、習志野市63.7%の順となっている。また、最も低いのは御宿町の43.9%で、次いで、南房総市の47.1%、以下、鋸南町47.1%、大多喜町50.9%、勝浦市50.9%の順となっている。
老年人口割合が最も高いのは、御宿町の49.4%で、次いで、鋸南町の45.8%、以下、南房総市44.2%、勝浦市41.7%、大多喜町40.2%の順となっている。また、最も低いのは浦安市の16.8%で、次いで、市川市の20.9%、以下、千葉市緑区21.6%、印西市21.8%、成田市22.1%の順となっている。
(表5、表6、図4)
表5高い順
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 印西市 | 15.7% |
2 | 流山市 | 15.2% |
3 | 白井市 | 15.0% |
4 | 千葉市緑区 | 14.8% |
5 | 成田市 | 13.7% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 69.5% |
2 | 市川市 | 66.9% |
3 | 千葉市中央区 | 65.1% |
4 | 成田市 | 64.2% |
5 | 習志野市 | 63.7% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 49.4% |
2 | 鋸南町 | 45.8% |
3 | 南房総市 | 44.2% |
4 | 勝浦市 | 41.7% |
5 | 大多喜町 | 40.2% |
順位 |
市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 6.7% |
2 | 鋸南町 | 7.1% |
3 | 勝浦市 | 7.3% |
4 | 長南町 | 7.6% |
5 | 九十九里町 |
8.3% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 43.9% |
2 | 南房総市 | 47.1% |
3 | 鋸南町 | 47.1% |
4 | 大多喜町 | 50.9% |
5 | 勝浦市 | 50.9% |
順位 | 市区町村名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 16.8% |
2 | 市川市 | 20.9% |
3 | 千葉市緑区 | 21.6% |
4 | 印西市 | 21.8% |
5 | 成田市 | 22.1% |
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。
画像をクリックすると拡大できます。(別ウィンドウで表示)
年少人口割合が最も高いのは、葛南地域の12.9%で、次いで、印旛地域の12.8%、東葛飾地域の12.7%となっている。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の8.4%である。
生産年齢人口割合が最も高いのは、葛南地域の64.8%で、次いで、千葉地域の61.7%、東葛飾地域の61.2%となっている。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは安房地域の50.2%となっている。
老年人口割合が最も高いのは、夷隅地域の41.0%で、次いで、安房地域の40.3%、香取地域の34.6%となっている。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の22.3%となっている。(図5)
※割合は、小数点第2位を四捨五入している。
※割合が同率の場合、小数点第2位以下の値により順位を付けている。
年齢5歳階級別にみると、45~49歳が513,920人で最も多く、総数に占める割合は8.16%となっている。
以下、40~44歳が484,107人で7.69%、65~69歳が463,023人で7.35%、50~54歳が420,185人で6.67%、70~74歳が413,155人で6.56%の順となっている。(表7)
年齢 |
人口(人) |
総数に占める割合(%) |
---|---|---|
総数 |
6,297,271 |
100.00 |
0~4 |
240,729 |
3.82 |
5~9 |
261,210 |
4.15 |
10~14 |
271,825 |
4.32 |
15~19 |
291,516 |
4.63 |
20~24 |
325,576 |
5.17 |
25~29 |
330,553 |
5.25 |
30~34 |
364,952 |
5.79 |
35~39 |
405,309 |
6.44 |
40~44 |
484,107 |
7.69 |
45~49 |
513,920 |
8.16 |
50~54 |
420,185 |
6.67 |
55~59 |
362,417 |
5.75 |
60~64 |
361,408 |
5.74 |
65~69 |
463,023 |
7.35 |
70~74 |
413,155 |
6.56 |
75~79 |
337,539 |
5.36 |
80~84 |
237,832 |
3.78 |
85~89 |
135,509 |
2.15 |
90~94 |
58,599 |
0.93 |
95~99 |
15,505 |
0.25 |
100~ |
2,402 |
0.04 |
年齢各歳別人口で最も人口が多いのは、第1次ベビーブーム世代に当たる70歳の108,892人で、次いで、第2次ベビーブーム世代となる44歳の107,268人となっている。(図6)
図6千葉県人口ピラミッド
(JPG:185KB)
画像をクリックすると拡大できます。
平成30年4月1日現在の千葉県の平均年齢は、46.2歳となっており、平成29年4月から平成30年3月までの1年間に0.3歳上昇している。なお、男女別にみると、男性の平均年齢は、45.0歳、女性47.4歳となっている。
また、千葉県の平均年齢は、平成24年から平成30年までの6年間で1.9歳上昇している。(図7)
市区町村別の平均年齢が最も高いのは、御宿町の58.2歳となっており、県の平均年齢を12.0歳上回っている。以下、鋸南町56.9歳、南房総市55.9歳、長南町55.0歳、勝浦市及び大多喜町54.5歳の順となっている。
また、平均年齢が最も低いのは、浦安市の41.1歳で、県の平均年齢を5.1歳下回っている。次いで、成田市43.4歳、千葉市緑区、市川市及び印西市の43.7歳の順となっている。(表8、表9)
順位 | 市区町村名 | 平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 | 御宿町 | 58.2 |
2 | 鋸南町 | 56.9 |
3 | 南房総市 | 55.9 |
4 | 長南町 | 55.0 |
5 | 勝浦市 | 54.5 |
5 | 大多喜町 | 54.5 |
順位 | 市区町村名 | 平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 | 浦安市 | 41.1 |
2 | 成田市 | 43.4 |
3 | 千葉市緑区 | 43.7 |
3 | 市川市 | 43.7 |
3 | 印西市 | 43.7 |
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