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ホーム > 県政情報・統計 > 統計情報 > 統計情報総合案内 > 統計情報の広場(千葉県の統計情報) > 分野別検索 > 総合 > 千葉県年齢別・町丁字別人口 > 千葉県年齢別・町丁字別人口平成28年度
更新日:令和4(2022)年7月31日
ページ番号:24492
平成28年4月1日現在
平成28年7月公表
電話:043-223-2223
FAX043-227-4458
以下のページ、統計表に誤りが見つかり、10月13日に修正しましたので、おわびとともにお知らせします。
平成28年7月29日から10月12日までの間に該当の統計表をダウンロードされた方は、お手数ですが修正後ファイルを再度ダウンロードくださるようお願いいたします。
第3表(町丁字別世帯数及び男女別、年齢(3区分)別人口)のうち、松戸市の統計表に一部誤りがあり、8月31日に修正しましたので、おわびとともにお知らせします。
平成28年7月29日から8月31日までの間に該当の統計表をダウンロードされた方は、お手数ですが修正後の統計表を再度ダウンロードくださるようお願いいたします。
調査結果の概要 |
利用上の注意 | 統計表 |
---|---|---|
利用上の注意 | 第1表男女別、年齢(3区分)別人口-県・市区町村・11地域(エクセル:22KB) |
|
調査結果の概要(PDF:317KB) | 利用上の注意(PDF:81KB) |
|
平成28年4月1日現在の千葉県の総人口は、626万9,146人で、平成27年4月から平成28年3月までの1年間に14,787人(0.24%)増加しました。平成26年度から3年連続で増加となっています。(表1、図1)
表1 総人口の推移
年次 |
総人口(人) |
増減数(人) |
増減率(%) |
---|---|---|---|
平成22年 |
6,266,608 |
27,463 |
0.44 |
23年 |
6,277,160 |
10,552 |
0.17 |
24年 |
6,258,078 |
-19,082 |
-0.30 |
25年 |
6,240,461 |
-17,617 |
-0.28 |
26年 |
6,244,455 |
3,994 |
0.06 |
27年 |
6,254,359 |
9,904 |
0.16 |
28年 |
6,269,146 |
14,787 |
0.24 |
人口が最も多いのは、千葉市の96万4,830人となっています。次いで、船橋市の62万7,816人、以下、松戸市49万773人、市川市47万8,542人、柏市41万0,033人の順となっており、この5市で千葉県総人口の47.4%を占めています。(表2)
また、人口が最も少ないのは、神崎町の6,291人となっています。次いで、睦沢町の7,315人、以下、長柄町7,348人、芝山町7,582人、御宿町7,769人の順となっています。(表3)
表2 多い順
順位 |
市町村名 |
人口(人) |
総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 |
千葉市 |
964,830 |
15.39 |
2 |
船橋市 |
627,816 |
10.01 |
3 |
松戸市 |
490,773 |
7.83 |
4 |
市川市 |
478,542 |
7.63 |
5 |
柏市 |
410,033 |
6.54 |
表3 少ない順
順位 |
市町村名 |
人口(人) |
総人口に占める割合(%) |
---|---|---|---|
1 |
神崎町 |
6,291 |
0.10 |
2 |
睦沢町 |
7,315 |
0.12 |
3 |
長柄町 |
7,348 |
0.12 |
4 |
芝山町 |
7,582 |
0.12 |
5 |
御宿町 |
7,769 |
0.12 |
男女別人口は、平成28年4月1日現在で男性313万890人、女性313万8,256人となっています。平成27年4月から平成28年3月までの1年間に、男性は6,883人(0.22%)の増加、女性は7,904人(0.25%)の増加となりました。
また、男女別人口の推移をみると、平成24年から女性の人口が男性の人口を上回っていますが、その差は少し広がりました。(表4、図2)
表4 男女別人口の推移
年次 |
総数 |
男 |
増減数 |
増減率(%) |
女 |
増減数 |
増減率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平成22年 |
6,266,608 |
3,136,705 |
12,592 |
0.40 |
3,129,903 |
14,871 |
0.48 |
23年 |
6,277,160 |
3,140,060 |
3,355 |
0.11 |
3,137,100 |
7,197 |
0.23 |
24年 |
6,258,078 |
3,128,454 |
-11,606 |
-0.37 |
3,129,624 |
-7,476 |
-0.24 |
25年 |
6,240,461 |
3,117,685 |
-10,769 |
-0.35 |
3,122,776 |
-6,848 |
-0.22 |
26年 |
6,244,455 |
3,118,792 |
1,107 |
0.04 |
3,125,663 |
2,887 |
0.09 |
27年 |
6,254,359 |
3,124,007 |
5,215 |
0.17 |
3,130,352 |
4,689 |
0.15 |
28年 |
6,269,146 |
3,130,890 |
6,883 |
0.22 |
3,138,256 |
7,904 |
0.25 |
平成28年4月1日現在の千葉県の年齢3区分別人口は、0~14歳の年少人口が78万9,266人、15~64歳の生産年齢人口が388万5,576人、65歳以上の老年人口が159万4,304人となっており、それぞれ総人口に占める割合は、12.6%、62.0%、25.4%となっています。
これを平成27年4月1日現在と比べると、年少人口割合は0.1ポイント、生産年齢人口割合は0.6ポイントそれぞれ減少し、老年人口割合は0.7ポイント増加となっています。(図3)
年少人口割合が最も高いのは、千葉市緑区、白井市の15.4%、以下、印西市15.2%、流山市14.6%、浦安市14.3%の順となっています。また、最も低いのは御宿町の7.0%で、次いで、鋸南町の7.1%、以下、勝浦市7.6%、長南町7.8%、長柄町8.7%の順となっています。
生産年齢人口割合が最も高いのは、浦安市の69.6%で、次いで、市川市の67.2%、以下、千葉市中央区、成田市の65.0%、印西市64.3%の順となっています。また、最も低いのは御宿町の45.6%で、次いで、南房総市の48.6%、以下、鋸南町48.9%、館山市52.5%、大多喜町52.8%の順となっています。
老年人口割合が最も高いのは、御宿町の47.4%で、次いで、鋸南町の44.0%、以下、南房総市42.4%、勝浦市39.3%、大多喜町38.3%の順となっています。また、最も低いのは浦安市の16.1%で、次いで、千葉市緑区、市川市の20.4%、以下、印西市20.6%、成田市20.9%の順となっています。(表5、表6、図4)
表5 高い順
年少人口 |
生産年齢人口 |
老年人口 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 |
市区町村名 |
割合 |
順位 |
市区町村名 |
割合 |
順位 |
市区町村名 |
割合 |
1 |
千葉市緑区 |
15.4 |
1 |
浦安市 |
69.6 |
1 |
御宿町 |
47.4 |
2 |
白井市 |
15.4 |
2 |
市川市 |
67.2 |
2 |
鋸南町 |
44.0 |
3 |
印西市 |
15.2 |
3 |
千葉市中央区 |
65.0 |
3 |
南房総市 |
42.4 |
4 |
流山市 |
14.6 |
4 |
成田市 |
65.0 |
4 |
勝浦市 |
39.3 |
5 |
浦安市 |
14.3 |
5 |
印西市 |
64.3 |
5 |
大多喜町 |
38.3 |
表6 低い順
年少人口 |
生産年齢人口 |
老年人口 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 |
市区町村名 |
割合 |
順位 |
市区町村名 |
割合 |
順位 |
市区町村名 |
割合 |
1 |
御宿町 |
7.0 |
1 |
御宿町 |
45.6 |
1 |
浦安市 |
16.1 |
2 |
鋸南町 |
7.1 |
2 |
南房総市 |
48.6 |
2 |
千葉市緑区 |
20.4 |
3 |
勝浦市 |
7.6 |
3 |
鋸南町 |
48.9 |
3 |
市川市 |
20.4 |
4 |
長南町 |
7.8 |
4 |
館山市 |
52.5 |
4 |
印西市 |
20.6 |
5 |
長柄町 |
8.7 |
5 |
大多喜町 |
52.8 |
5 |
成田市 |
20.9 |
図4 年齢3区分別人口割合(県・市区町村別)
画像をクリックすると拡大できます。
年少人口割合が最も高いのは、葛南地域の13.3%で、次いで、印旛地域の13.0%、東葛飾地域と千葉地域の12.8%となっています。なお、年少人口割合が最も低いのは夷隅地域の8.6%です。
生産年齢人口割合が最も高いのは、葛南地域の65.0%で、次いで、千葉地域の62.3%、東葛飾地域と印旛地域の61.8%となっています。なお、生産年齢人口割合が最も低いのは安房地域の51.3%となっています。
老年人口割合が最も高いのは、夷隅地域の39.1%、安房地域の38.8%で、次いで、香取地域の32.8%となっています。なお、老年人口割合が最も低いのは葛南地域の21.7%となっています。(図5)
年齢5歳階級別にみると、40~44歳が51万7,202人で最も多く、総数に占める割合は8.25%となっています。
以下、65~69歳が50万166人で7.98%、45~49歳が47万4,006人で7.56%、35~39歳が42万5,103人で6.78%、50~54歳が39万6,841人で6.33%の順となっています。(表7)
表7 年齢5歳階級別人口
年齢 |
人口(人) |
総数に占める割合(%) |
---|---|---|
総数 |
6,269,146 |
100.00 |
0~4 |
246,843 |
3.94 |
5~9 |
266,296 |
4.25 |
10~14 |
276,127 |
4.40 |
15~19 |
291,472 |
4.65 |
20~24 |
317,392 |
5.06 |
25~29 |
335,948 |
5.36 |
30~34 |
379,198 |
6.05 |
35~39 |
425,103 |
6.78 |
40~44 |
517,202 |
8.25 |
45~49 |
474,006 |
7.56 |
50~54 |
396,841 |
6.33 |
55~59 |
353,757 |
5.64 |
60~64 |
394,657 |
6.30 |
65~69 |
500,166 |
7.98 |
70~74 |
384,748 |
6.14 |
75~79 |
306,461 |
4.89 |
80~84 |
214,942 |
3.43 |
85~89 |
120,554 |
1.92 |
90~94 |
51,155 |
0.82 |
95~99 |
13,943 |
0.22 |
100~ |
2,335 |
0.04 |
年齢各歳別人口で最も人口が多いのは、第1次ベビーブーム世代に当たる68歳の11万1,019人で、次いで、第2次ベビーブーム世代となる43歳の10万7,097人となっています。(図6)
図6 人口ピラミッド
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平成28年4月1日現在の千葉県の平均年齢は、45.6歳となっており、平成27年4月から平成28年3月までの1年間に0.3歳上昇しています。なお、男女別にみると、男性の平均年齢は44.4歳、女性は46.8歳となっています。
また、千葉県の平均年齢は、平成22年から平成28年までの6年間で2.0歳上昇しています。(図7)
市区町村別の平均年齢が最も高いのは、御宿町の57.3歳となっており、県の平均年齢を11.7歳上回っています。以下、鋸南町56.2歳、南房総市55.1歳、長南町53.9歳、大多喜町53.6歳の順となっています。
また、平均年齢が最も低いのは、浦安市の40.5歳で、県の平均年齢を5.1歳下回っています。次いで、千葉市緑区、成田市の42.9歳、市川市43.3歳、印西市43.5歳の順となっています。(表8、表9)
表8 高い順
順位 |
市区町村名 |
平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 |
御宿町 |
57.3 |
2 |
鋸南町 |
56.2 |
3 |
南房総市 |
55.1 |
4 |
長南町 |
53.9 |
5 |
大多喜町 |
53.6 |
表9 低い順
順位 |
市区町村名 |
平均年齢(歳) |
---|---|---|
1 |
浦安市 |
40.5 |
2 |
千葉市緑区 |
42.9 |
3 |
成田市 |
42.9 |
4 |
市川市 |
43.3 |
5 |
印西市 |
43.5 |
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