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更新日:平成29(2017)年8月3日

平成27年度の大気環境測定結果

千葉県では、大気環境の保全、住民の健康の保護などを目的に大気環境の状況を常時監視しています。
平成27年度は県が39局、政令市等が88局の常時監視測定局により、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質、微小粒子状物質等の常時監視を行いました。

平成27年度の測定結果の概要

平成27年度の測定結果の概要を表1に、環境基準達成率の推移を表2に、年平均値の推移を図に示しました。

表1平成27年度測定結果概要

二酸化いおう(SO2)

一般局、自排局ともに10年連続で環境基準達成率は100%でした。年平均値は横ばいの状況でした。
二酸化窒素(NO2)
一般局の環境基準達成率は、10年連続で100%で、自排局においては平成23年度以降、100%を維持しています。一般局の環境基準達成率は、10年連続で100%であり、自排局においては平成23年度以降、100%を維持しています。
また、県が独自に設定した環境目標値(0.04ppm)に係る平成27年度の達成率は、一般局98.0%、自排局48.1%で、平成26年度よりやや低下しました(平成26年度は一般局99.0%、自排局63.0%)。
年平均値は、一般局、自排局ともに低下傾向にあります。
一酸化炭素(CO) 一般局、自排局ともに、10年連続で環境基準達成率は100%でした。年平均値は平成20年度頃までは低下傾向にありましたが、それ以後は横ばいの状況です。
光化学オキシダント(Ox) 一般局のみで測定を行っていますが、10年連続、全局で環境基準未達成でした。また、年平均値は横ばいの状況です。
浮遊粒子状物質(SPM) 平成27年度の環境基準達成率は、26年度と同様に、一般局、自排局ともに100%でした。
年平均値は、一般局、自排局とも低下傾向にあります。

微小粒子状物(PM2.5)

平成27年度の環境基準達成率は、一般局95.3%、自排局62.5%で、平成26年度より向上しました(平成26年度は一般局40.5%、自排局16.7%)。

 

表2環境基準達成率等の推移
区分 環境基準等 項目

達成率(%)

18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度
一般環境大気測定局 環境基準 二酸化いおう 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
二酸化窒素 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
一酸化炭素 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
光化学オキシダント 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
浮遊粒子状物質 93.9 100 100 100 100 99.1 100 85.4 100 100
微小粒子状物質           0 40.0 6.9 40.5 95.3
県環境目標値 二酸化窒素 79.1 71.9 94.6 90.4 98.2 92.9 91.5 91.4 99.0 98.0
※時間達成率 光化学オキシダント 95.8 94.6 94.9 95.7 94.1 95.0 95.0 94.4 93.1 93.5
自動車排出ガス測定局 環境基準 二酸化いおう 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
二酸化窒素 93.1 93.1 89.7 96.6 96.6 100 100 100 100 100
一酸化炭素 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
浮遊粒子状物質 96.4 100 100 100 100 100 100 73.1 100 100
微小粒子状物質           0 25.0 0 16.7 62.5
県環境目標値 二酸化窒素 31.0 31.0 41.4 37.9 34.5 46.4 37.0 33.3 63.0 48.1

 

年平均値等の地理的分布(一般局)

SO2年平均値

一般局の測定結果は年平均値で0.000~0.004ppmの範囲にあり、各局の平均値は0.002ppmでした。市原市の東京湾沿岸部、習志野市、柏市に0.004ppm以上の測定局が見られました。

NO2年平均値

一般局の測定結果は年平均値で0.003~0.020ppmの範囲にあり、地域的には市原、千葉の東京湾岸の地点及び東葛、葛南地域の地点で濃度が高い傾向があり、0.02ppm以上の地点も見られました。

h27so2 h27no2

Ox年平均値地理的分布

年平均値は0.027~0.039ppmの範囲にあり、各測定局の平均値は0.033ppmでした。年平均値は、野田、印西、北総、九十九里、長生夷隅、南房総地域に高い地点があり、東葛、葛南、市原、君津地域には0.036ppm以上の地点はありませんでした。

Ox年最高値地理的分布

年最高値は、野田、成田、葛南、千葉、市原地域で最高値が0.16ppm以上の地点が見られ、千葉、市原地域は、年平均と傾向が異なりました。成田奈土局は年平均、年最高ともに高い傾向を示しました。

h27oxav h27oxmax

SPM年平均値地理的分布

平成27年度の測定結果は年平均値で0.010~0.029mg/立方メートルの範囲にあり、地域的には県の北半分の地域(東葛、葛南、北総、成田及び印西地域)で濃度が高い地点が多い傾向にありました。

PM2.5年平均値地理的分布

平成25年度の測定結果は年平均値で7.3~17.5μg/立方メートルの範囲にあり、年平均15μg/立方メートルを超えた地点は1地点のみでした。東京湾岸の地域で濃度が高い傾向が見られました。

h27spm

h27p平方メートル5

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:環境生活部大気保全課大気監視班

電話番号:043-223-3857

ファックス番号:043-224-0949

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