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更新日:令和6(2024)年3月1日

ページ番号:2913

やさしい取組み(君津・市原地域/第1回障害のある人へのやさしい取組み)

 木更津市

番号

活動名

団体名・

事業者名

概要

問い合わせ・

活動場所

10-1

ノーマライゼーションふれ愛カラオケうた広場 ノーマライゼーション福祉会
  • 障害、年齢、性別に関わりなく、好きな歌を一緒に楽しんでいる。
  • 平成19年5月から、月に2、3回行っており、ふれあい、憩いの場として、また、音楽を通じて日常生活にメリハリをつけ、健康増進や病後のリハビリにもなっている。
(活動場所)
木更津市中央公民館
TEL:0438-25-4581
FAX:0438-25-4582
桜井公民館
TEL:0438-30-7311
FAX:0438-30-7312

10-2

障害のある人と共に、お互いを理解し合いながら持てる力を発揮して働く会社 株式会社エスコアール
  • 障害のある人を積極的に雇用しており、正社員の半数は障害を持っている人である。障害種別は、精神障害、肢体不自由、聴覚障害と様々である。
  • 各自の障害特性に合わせて、出版物の校正・販売、教材の開発・組み立て作業、経理など、様々な業務を障害のある人が行っている。平衡機能に障害のある人は出勤が難しいため、在宅勤務を認めるなどの配慮もしている。
  • 障害児者を支援するための機器類や出版物を企画・製作・販売しており、その製作過程には当事者・家族の参加が不可欠となっている。チラシの新商品Act Voiceは、全国の失語症当事者や言語聴覚士の声から、企画製作・モニタリングを繰り返してきた。千葉デザイン塾や経済産業省からの支援を受けて春に販売を予定しており、製造・販売には障害者が携わる。(Act Voiceチラシ(PDF:428KB)
  • NPO法人が運営する地域活動センター「わーくす結(ゆい)」に一室を提供するとともに、駐車スペースの一部を畑として無償で貸すなどの協力もしている。
株式会社エスコアール外部サイトへのリンク

 袖ケ浦市

番号

活動名

団体名・

事業者名

概要

問い合わせ・

活動場所

10-3

休日を有意義に過ごせるように地域で暮らしている知的障害者にスポーツ(バスケットボール・卓球)の楽しさとスポーツを通した仲間作りの支援活動 NPO法人就労生活定着支援センターリーブ
  • 知的障害のある方にスポーツ(バスケットボール・卓球)の楽しさとスポーツを通じた仲間づくりの活動をしている。(センターリーブ写真(PDF:114KB)
  • 地元のグループホームや生活ホーム等で暮らしている10代から50代までの約30名(うち女性10名)が参加している。
  • 参加者のほとんどが仕事を持っている方で、仕事が終わってからや休みの日に、週1回程度集まってスポーツに汗を流している。
NPO法人就労生活定着支援センターリーブ外部サイトへのリンク

10-4

障害のある人が安心して飲める居酒屋 NPO法人ぽぴあ家族亭 知的障害のある人がよく利用している定食屋・居酒屋 NPO法人ぽぴあ家族亭
TEL・FAX:0436-64-2501

 市原市

番号

活動名

団体名・

事業者名

概要

問い合わせ・

活動場所

10-5

おもいやり教育の出前講座 バリアフリーワーキング市民グループ
  • 小中学校において、車椅子・白杖・アイマスク等の体験を通じたバリアフリーへの理解促進と子供たちの心の支援を行っている。
  • 代表が市原市の交通標識総点検活動に参加した際に、歩道・電柱・横断歩道等が、支援を必要とする高齢者や幼児に不自由であることが分かり、市の公募で交通バリアフリーの協議会委員となった時に、市民が取り組めることに気気付いたことから、知り合った同じ志の方々や心身障害者福祉団体の仲間とで話し合い、「出前講座」を始めた。
代表:佐藤通安さん

10-6

歌、楽器の演奏による老人ホームや学校等の施設訪問 ナツメロ会
  • ボランティアで、歌や楽器演奏による施設訪問を行っている。(ナツメロ会写真(PDF:83KB)
  • 会員は19名で、年間10箇所以上の施設を訪問している。
市原市姉崎602-10
村越正明さん
FAX:0436-61-4506
TEL:090-1423-5577

10-7

障がい者と健常者が共に活動する中で、楽しみ助け合い連帯と絆を深める ウィズエブリワン
  • メンバーは30名程度で、10代から60代までと幅広く、障害のある人は10名程度で、肢体不自由の人が多い。
  • 毎月1回定例会として、奇数月にプランニング、偶数月に日帰り小旅行を実施している。
  • みんなで楽しむことをしようということで、実際にバリアフリーを経験しながら、外へ出て、障害のある人とそうでない人が共に仲間として行動し、気がついた点を施設などに提案している。
(問い合わせ)
E-mail:eve-info@mail.goo.ne.jp

10-8

野菊の会 市原市内の3名の方 「皆で旅行に出よう」をスローガンに、家族だけではなかなか外出が困難な親の会の会員のために、資金の手助けとして布を使った手作り品を製作したり、旅行に同行するなど協力している。

(活動場所)

市原市福祉会館
TEL:0436(23)1331

10-9

重度障害者でも参加できる「バリアフリースポーツ教室」 市原市心身障害者福祉団体連絡協議会
  • このバリアフリースポーツ教室は、障害者と地域の高齢者を対象に計画して、障害者がいつでも気兼ねなくその場に来れば、適切な指導のもとでスポーツが楽しめることを目的に実施している。
  • 千葉県障害者スポーツ指導員協議会の認定された講習指導の資格を取得した人がボランティアで指導を担当している。
  • 毎月第4日曜日が定例の教室日となっている。
市原市心身障害者福祉団体連絡協議会(ワイワイ広場)

10-10

聴覚障害者との交流 手話サークル根の会
  • 月3回の例会で、ろう者の協力を得て、主に日常生活に関する手話をゲーム等をまじえて楽しみながら学んでいる。(根の会写真(PDF:88KB)
  • 学んだ手話を生かして、ろう者との交流を深め、いろいろな活動に参加している。ろう者との触れ合いの中で聴覚障害者の生活をも垣間見、学ぶ事も多く、元気なパワーをもらっている。
  • ほとんどの会員が仕事を持っているため、夜のサークルで来られる時にゆっくりじっくり手話を楽しく学んでいる。

(活動場所)

市原市八幡公民館
TEL:0436-41-1984
FAX:0436-43-7457

10-11

障害を持つ人と健常の人が同等に交流し、相互扶助を行っている団体 バリアフリーの会
  • 会員が月1回程度集まり、近況報告しあうなど交流を楽しんでいる。約10年前に設立され、現在は会員10数名で障害のある人とない人が半々である。(バリアフリーの会チラシ(PDF:344KB))
  • デイケアやボランティアで絵画・陶芸・書道などそれぞれの教室に通っていた人たちが、横断的にグループを作り、この会を立ち上げた。そのため、姉ヶ崎駅のギャラリー、市美術館、地元銀行などで年1回程度作品展を開き、会員が制作した絵画等を披露している。
  • このほか、活動日によっては花見に出かけたり、料理を楽しんだりしている。

(活動場所)

市原市姉崎保健福祉センター(愛称:アネッサ)
TEL:0436-62-8601

10-12

出張理容サービス ヘアーサロンイオカ
  • 外出が困難な方や施設に入所している方に対して、自宅などへ出張し、安価な理容サービスを提供している。
  • 寝たきりの方や施設に入所している方は、手入れが簡単なように短くカットしてあるだけの方が多く、お洒落とは無縁の状況にある。髪も奇麗にすると気持ちが明るくなるのにとても残念という思いから、その方に一番似合うヘアスタイルを作るためパーマやヘアダイを用いて、特に女性の方には、とても喜ばれている。
  • 仕事中はお客さんが常に楽しく過ごすことができるよう心がけており、訪問する日を楽しみにしてくれる方も多く、店側の仕事の励みになっている。
  • 訪問の際は、作業に必要な道具一式を持参し、後始末も行うので、家族の負担はほとんどない。

ヘアーサロンイオカ
TEL:0436-22-4299

ヘアーサロンイオカチラシ(PDF:289KB)

 

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部障害者福祉推進課共生社会推進室

電話番号:043-223-2338

ファックス番号:043-221-3977

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