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更新日:平成29(2017)年10月2日

ちばの森林

県土の三分の一を占める「ちばの森林」は、災害の防止、二酸化炭素の吸収、水源のかん養をはじめ、豊かな環境の保全や木材資源の供給など、多面的な機能の発揮を通じてその恩恵を広く県民生活全体にもたらしています。

このような、森林の多様な機能を高度に発揮させ、県民が共有する大切な「緑の社会資本」として次代に引き継ぐため、県では「森林の保全と総合利用」に取り組んでいます。

森林の写真

森林面積

森林の面積は、県面積の約3分の1を占める157,249ヘクタールで、蓄積(木材の材積)は28,476千立方メートルです。

森林面積は年々減少しており、過去5年間では2,104ヘクタール(1.3%)減少しました。(図1)

蓄積はまだ成長期にある森林も多いため、この5年間で1,139千立方メートル(4.0%)増加しています。

図1_総森林面積の推移

森林総面積の推移

森林率

千葉県の森林率は30.5%で、全国の森林率(66.3%)の半分以下です。

地区別の森林率は、夷隅・安房・君津地区でいずれも50%を超えていますが、北総地区では低く、特に人口が集中している東葛飾地区が5.7%と低くなっています。

森林の所有形態及び林種別割合

森林の所有形態別の面積は、私有林が最も多く140,611ヘクタール(89.4%)、国有林7,753ヘクタール(4.9%)、県有林6,944ヘクタール(4.4%)、市町村有林・財産区有林1,940ヘクタール(1.2%)です。この構成割合にはほとんど変化はありません。(図2)

図2_森林現況の面積割合

森林現況の面積割合

林種別には、人工林が61,385ヘクタール(39.0%)、天然林が74,204ヘクタール(47.2%)、竹林5,915ヘクタール(3.8%)、その他15,745ヘクタール(10.0%)です。千葉の南部に分布する天然林の大部分はシイ、カシなどの常緑樹で、北部ではコナラなどの落葉広葉樹が主体です。

人工林の樹種

地域森林計画対象民有林(146,488ヘクタール)における人工林の面積は55,287ヘクタールであり、その樹種構成は、スギがもっとも多く81.5%、以下ヒノキ12.0%、マツ5.3%、クヌギ1.3%です。(図3)

図3_人工林の樹種別構成

人工林の樹種別構成

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:農林水産部森林課森林政策室

電話番号:043-223-2951

ファックス番号:043-225-7448

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