ここから本文です。

更新日:令和4(2022)年8月10日

ページ番号:13793

次世代自動車について

次世代自動車とは

次世代自動車とは、ガソリン車などと比べて、燃料消費量や地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)排出量がすくない環境に優しい車です。

次世代自動車には、燃料に水素を使用する燃料電池自動車電気自動車プラグインハイブリッド自動車などがあります。

燃料電池自動車ってどんな車?

燃料電池自動車は、水素と酸素の化学反応によって発生した電気により、モーターを駆動して走行します。走行時には水のみを排出し、排気ガスを出しません。

電気自動車ってどんな車?

電気自動車は、充電した電気により、モーターを駆動して走行します。家庭のほか、街中に設置されている急速充電器などで充電できます。電気を使用するため、走行時にはCO2を排出しません。

プラグインハイブリッド自動車ってどんな車?

プラグインハイブリッド自動車は、電気自動車のように外部からの電力供給により走行することができます。バッテリーの残りが少なくなるとハイブリッド自動車のように、ガソリンを使用して走行します。

※次世代自動車の詳細については、以下のパンフレットをご覧ください。

次世代自動車ってどんな車?表紙(PDF:1,006KB)

(パンフレットをご希望の方は下記問い合わせ先に御連絡ください。)

千葉県の取組

千葉県では、公用車に燃料電池自動車や電気自動車を率先して導入し、地球温暖化対策を図っているほか、県庁内に急速充電器を設置して、電気自動車の普及促進に努めています。また、各種イベントにて燃料電池自動車の展示等を行い、普及啓発を行っています。

関連ページ

お知らせ

水素社会の実現に向けた取組に関する要望の実施について(報道発表日令和2年6月24日)

お問い合わせ

所属課室:環境生活部温暖化対策推進課エコオフィス・次世代自動車推進班

電話番号:043-223-4564

ファックス番号:043-224-2330

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?