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更新日:令和7(2025)年9月19日

ページ番号:765131

国家戦略特区

国家戦略特区制度のご案内

「国家戦略特区」とは

 世界で一番ビジネスをしやすい環境をつくることを目的に、地域や分野を限定し、大胆な規制・制度の緩和を行う制度です。

 全国で16区域のみ指定されており、千葉県は、令和7年7月に全県域が国家戦略特区に指定されました。(東京圏国家戦略特区の一部)

  特区区域一覧(JPG:165.3KB)
 ※特区制度の詳細については、内閣府地方創生推進事務局ホームページ外部サイトへのリンクをご覧ください。

「国家戦略特区」でできること

 国家戦略特区でできること

規制緩和の特例をつくる

 新たなビジネスを実現するうえで、障壁となっているルールがある場合、新たな特例を提案できます。特例措置が実現すれば、特区のエリア内で活用可能となります。

規制緩和の特例をつかう

 自治体や事業者が、利用したいメニューを選んで活用できます。現在、都市再生や創業、外国人材や医療など 60以上のメニューがあります。

 ※既存の規制緩和メニューの詳細は、内閣府地方創生推進事務局ホームページ外部サイトへのリンクをご覧ください。

税制支援/金融支援を受ける

 設備投資や所得控除、エンジェル税制などの税制支援(特例措置を活用している事業者:分野等の制限あり)や、特区に資する民間事業への利子補給制度(金融支援)もあります。
(既に事業着手されていたり、他の支援を受けている場合など、対象とならない場合があります。)

 

千葉県が国家戦略特区により目指す姿

第二の開港と言うべき 成田空港の拡張  圏央道など 道路ネットワークの整備成田空港・柏の葉・ 京葉臨海コンビナートなどの 特徴のある産業拠点 商・工・農林水産業などが 全国トップクラスで バランスのとれた産業構造

規制改革を推進し、 民間投資を呼び込む 国際的ビジネス拠点の形成!  イノベーションの促進を通じた 国際競争力のある新事業創出!

 

本県のポテンシャルを秘めた主な産業拠点

千葉県のポテンシャル

千葉県の国家戦略特区活用の基本方針

東京圏さらには我が国 全体として成長著しい アジアと戦っていく   国際競争力を高めるため、国内最大の貿易港で  ある成田空港のポテンシャルを生かし、これを 核とした産業拠点形成を促進する。 特区指定(=規制緩和)によりビジネスがしやすく、挑戦する企業を積極的に支援する県としての姿をアピールすることで、 内外から千葉県への  民間投資を呼び込む。 県の各分野の施策推進や諸課題の解決に当たり、既存の法制度の枠内にとどまらず、これを積極的に変えていく発想で取り組む。

国家戦略特区を活用するには(特区活用の手順・手続き)

新たな規制緩和の特例をつくる場合

新たな規制改革 事項の提案 内閣府へ提案WGヒアリング 新しい特例や ルールの見直し

既存の規制緩和の特例をつかう場合

事前協議 区域会議計画認定 事業開始

お問合せ

新たなビジネスの実施や地域課題の解決にあたり、支障となる法規制などがある場合、まずはお気軽にご相談ください。
(相談にあたっては、「想定している事業内容」と「その実施を困難としている法規制などの内容(〇〇法〇〇条、〇〇月〇〇日付け〇〇省〇〇課長通知等)」を示していただけるとスムーズなご案内につながります。)

新たな規制緩和の特例をつくる

国家戦略特区を活用し、新たなビジネスの創出等を支援するため、新たな規制緩和の特例についてのアイデアを募集します。

 アイデアを提案する外部サイトへのリンク

 

既存の規制の特例をつかう

国家戦略特区区域で活用されている既存の規制改革メニューを活用したい事業者を募集します。

 既存の特例メニュー活用のご相談はこちら外部サイトへのリンク

※国家戦略特区の活用には、「新たな規制緩和の特例をつくること」と、「既存の規制緩和の特例をつかうこと」があります。
 ご意向に合わせたフォーマットに入力のうえ、お問合せください。

連絡先メールアドレス

 ワンストップ窓口:tokku-onestop(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp
 ※(アットマーク)を@に変更して送信してください。

周知用チラシ

 周知用チラシ(PDF:222.4KB)

国家戦略特区の周知用チラシです。
国家戦略特区のご案内を記載しています。
・「国家戦略特区」とは
・「国家戦略特区」でできること
・規制緩和の特例をつくる
・規制緩和の特例をつかう
・税制支援の特例を受ける

千葉県国家戦略特区・規制緩和推進本部会議

お問い合わせ

所属課室:総合企画部政策企画課国家戦略特区推進室

電話番号:043-223-2216

ファックス番号:043-225-4467

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