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更新日:平成26(2014)年5月19日

業務核都市

業務核都市の育成・整備

1.業務核都市とは

業務核都市とは、東京圏における大都市問題の解決を図るため、都区部以外の地域で相当程度広範囲の地域の中核となり、業務機能をはじめとする諸機能の適正配置の受け皿となるべき都市のことであり、第4次首都圏基本計画(昭和61年決定)において、その基本的な考え方が示され、多極分散型国土形成促進法(昭和63年制定)において制度化されています。

2.広域連携拠点

第5次首都圏基本計画(平成11年3月決定)外部サイトへのリンクでは、首都圏の目指すべき地域構造を「分散型ネットワーク構造」とし、業務核都市及び関東北部・内陸西部地域の中核都市圏を首都圏内外との広域的な連携の拠点となる広域連携拠点と位置付け、その育成・整備を進めるとともに、拠点相互間や他の地域等との連携・交流を強化することとしています。

3.業務核都市の制度

都県(又は政令指定都市)が、首都圏基本計画に位置付けられた地域ごとに、多極分散型国土形成促進法に基づき、業務施設集積地区や中核的施設等を定めた『業務核都市基本構想』を作成し、主務大臣(国土交通大臣、総務大臣、経済産業大臣ほか中核的民間施設に係る大臣)の同意を得て、その後、税制上の特例措置などの支援措置を活用しながら業務核都市として整備を行っていきます。

4.千葉県の業務核都市

本県では、第5次首都圏基本計画(平成11年3月決定)において、千葉市を中心とする区域、木更津市を中心とする区域、成田市を中心とする区域及び柏市を中心とする4つの区域が、それぞれ業務核都市として位置付けられています。

業務核都市

整備状況等

千葉市を中心とする地域

 「千葉業務核都市基本構想」が平成3年に全国第1号として同意されており、幕張新都心地区と千葉都心地区の2地区を業務施設集積地区として設定し、幕張メッセ、幕張テクノガーデン、千葉都市モノレールなどの中核的施設を中心にして整備が進んでいます。

木更津市を中心とする地域

 「木更津業務核都市基本構想」が平成4年(平成5年・平成17年一部変更)に同意されており、かずさアカデミアパーク地区と木更津都心地区の2地区を業務施設集積地区として設定し、かずさDNA研究所、かずさアカデミアセンターなどの中核的施設を中心にして整備が進んでいます。

成田市を中心とする地域

 成田空港整備の進展に合わせ、成田新高速鉄道、北千葉道路の促進を図り、千葉ニュータウンとの連携を一層強化することが重要であると考え、これら交通体系の形成のもと、成田市における国際物流機能等の展開、千葉ニュータウンにおける先導的な都市基盤整備や国内外の業務管理機能等の集積を図り、一体的な業務核都市として整備を進めることとしております。

柏市を中心とする地域

 つくばエクスプレス整備の進展等による交通結節点としての優位性や、工業・商業等の産業集積を生かすとともに、東京大学柏キャンパス、東葛テクノプラザ等の活用を図ることが重要であると考え、つくばエクスプレス沿線地域や柏都心部等を中心に首都圏における学術・産業・文化の重要な交流拠点として育成・整備を進めることとしており、現在、業務核都市としての具体的な整備方針について検討を行っているところです。

分散型ネットワーク構造

第5次首都圏基本計画における「分散型ネットワーク構造」(国土庁(現国土交通省)パンフレットより)

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部政策企画課地域政策班

電話番号:043-223-2393

ファックス番号:043-225-4467

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