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更新日:平成27(2015)年7月24日

共同現地診断について

千葉県環境生活部生活安全課
交通安全対策室
電話:043-223-2263

1要旨

共同現地診断は、千葉県交通安全対策推進委員会(事務局:生活安全課)が交通事故の多発箇所を道路管理者(国・県・市町村)、警察、交通安全協会、安全運転管理者協議会等と協力して、道路環境面について直接現地を診断・検討を行い、関係機関・団体が整備・改善等の対策を実施するもので、交通事故抑止に大きな効果を上げています。

平成26年度は、38警察署管内58箇所(1区間、55交差点、2カーブ)の現地診断を実施しました。

2参加機関・団体等

  • (1)県・・・・・・・生活安全課、道路環境課、地域振興事務所
  • (2)県警察・・・交通総務課、交通規制課、所轄警察署
  • (3)道路管理者
    • 直轄国道・・・・・・国土交通省千葉国道事務所及び所轄出張所
    • 県管理国道及び県道・・所轄県土木事務所
    • 市町村道・・・・・・・・市町村道路担当課、交通安全担当課
  • (4)団体・その他
    • 交通安全協会、安全運転管理者協議会、企業等
      (実施箇所により参加者が異なります)

3現地診断実施状況

平成22年度以降の実施状況

年度

実施署数

実施場所

22年

38

12区間53交差点

65箇所

23年

38

13区間52交差点2カーブ

67箇所

24年

38

12区間52交差点4カーブ

68箇所

25年

38

7区間57交差点

64箇所

26年

38

1区間55交差点2カーブ

58箇所

4主な改良点と対策(例)

(1)交差点事故対策

  • 信号機の改良
  • 交差点改良(コンパクト化・隅切部拡幅・右折レーン設置)、カラー舗装の設置、横断防止柵・道路反射鏡・警戒標識の設置、路面標示の設置等

(2)カーブ地点事故対策

  • 照明灯の設置、滑り止め舗装・段差舗装の設置、防護柵・視線誘導標・警戒標識の設置、減速マークの設置等

(3)夜間事故対策

  • 各種規制標識の高輝度化、大型標識の設置、区画線の高輝度化等
  • 警戒標識の大型化、照明灯の設置、自発光鋲の設置、視線誘導標等反射性資材の設置等

これら対策を検討し、その診断箇所に合った効果的な対策を実施していく。

5共同現地診断による事故抑止効果について

対策を実施した結果、交差点事故で最も多発している出会い頭事故や追突事故・右折対直進事故を、また、カーブにおいては路外逸脱や反対車線進入の衝突事故、さらに夜間の視認性の向上により、横断事故・速度超過による事故抑止に効果を上げています。

各機関別の整備対策が概ね完了した箇所について、対策実施前後の1年間を対比して、その効果を測定したところ、交通事故は大幅に減少し、高い効果が認められました。

現地診断の様子

 

[効果状況(最近3年間)](▲は減を表す。)

実施年

区分

人身件数

死者数

負傷者数

物損件数

22年

実施前1年間

166

0

196

408

実施後1年間

106

0

119

334

増減率(%)

▲36.1

0.0

▲39.3

▲18.1

23年

実施前1年間

155

4

176

395

実施後1年間

123

3

150

365

増減率(%)

▲20.6

▲25.0

▲14.8

▲7.6

24年

実施前1年間

117

3

142

336

実施後1年間

97

0

135

289

増減率(%)

▲17.1

▲100.0

▲4.9

▲14.0

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部くらし安全推進課交通安全対策室

電話番号:043-223-2263

ファックス番号:043-221-2969

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