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外科

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診療日程

曜日別担当医表

曜日

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

午前

高山

山本

角田

高山

角田

山本

牧山

・外来診療は基本午前中のみです。
・紹介状、緊急に対しては午後でも対応いたします。
・内痔核、直腸脱等への診察は、月、水で行います。

体制

2025年度は、高山副病院長角田外科部長の2人体制で外来診療を行っていましたが、2026年度からは牧山外科医長が加わり、3人の常勤医医師で、外来診療、手術療法、薬物治療、内視鏡治療を行っております。
また、非常勤医師として前病院長の山本が訪問医として訪問診療と外来診療を行っています。
水曜日、金曜日には圷(内視鏡外科技術認定医)が、腹腔鏡手術を中心に勤務し、かなり充実した布陣となりました。

手術療法

当院では年間200件を超える手術を試行しています。2025年度は外科医不足から若干手術件数が減少し、年間220件の外科手術を行いました。(図1)

良性疾患の手術としては鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡手術が最も多く、胆石などに対する胆のう摘出術、虫垂炎手術、内痔核、直腸脱など肛門疾患に対する手術をコンスタントに行っています。その他に腸閉塞手術、消化管穿孔、ヘルニア嵌頓など急性疾患に対しても積極的に手術療法を行っております。(図2)

悪性疾患に対する手術も増加傾向にあり、胃がん、大腸がんの増加に加え、2023年度から肝胆膵の悪性疾患に対しても積極的に手術を行っております。2023年度から肝胆膵の悪性疾患に対しても積極的に手術を行っております。2025年度は、膵頭12指腸切除3例、肝切除10例施行し、結腸癌肝転移に対する同時切除も2例施行しました。(図3)

また、腹腔鏡手術、特に悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術は、昨年度ストライカー内視鏡システムの最新機種の導入もあり、(図4)(写真1)もあり、今後内視鏡外科技術認定医を中心に積極的に腹腔鏡手術の件数も増やしていきたいと考えております。

腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術について(PDF:310.5KB)

手術件数

図1 手術件数の推移について…2025年度は外科医の減少から若干手術件数は減少している。

 

良性疾患

図2 疾患別手術件数について…良性疾患では腹腔鏡手術を多用しているが、悪性疾患では直腸がん、結腸癌の数例しか行われていない。今年は人員の増加もあり、積極的に悪性疾患にも対応していく。

 

悪性腫瘍

図3 悪性腫瘍に対する手術件数は胃がん、大腸がんで増加傾向であり、2023年度から肝胆膵悪性腫瘍に対する手術も積極的に行っています。

 

腹腔鏡手術割合

図4 腹腔鏡手術の割合は少し低下しており、特に悪性腫瘍に対する腹腔鏡下手術が減少しています。

写真1

写真1 ストライカー内視鏡システム(4K、ICG蛍光法に対応)を導入。
     サブモニターは55インチと巨大です。

薬物療法(化学療法)

当院では、2023年度に外来化学療法室を5床に拡充し、2023年度は450例の外来化学療法を算定しています。(写真2)

写真2

写真2 外来化学療法室。手前に3床あり、奥の病床も利用可能で、広い開放的な空間で化学療法を受けることができます。薬物指導、栄養指導等も行っています。

当科では、手術症例に対する術前化学療法、術後補助療法、再発、切除不能癌に対する外来化学療法を積極的に試行しています。また切除不能例などの対しては病棟での入院化学療法にも対応しています。胃がん、大腸がんに対しては各種バイオメーカーの検査を行い、症例ごとに個別でレジメンを選択しております。

当院の化学療法は院内に登録された抗がん剤登録システムから行い、現在、乳がん36、胃がん18、大腸がん34、肝胆膵がん10、腹膜中皮腫1の計99レジメンが登録されています。

また関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病の薬物療法に対してもレジメン登録しており、外来化学療法室で対応しています。

緩和治療

緩和医療は現在がん診療の中でも一つの重要な柱になっています。当科では消化器癌の緩和患者さんの受け入れのみならず、他の悪性腫瘍の緩和患者、他院からの緩和患者の受け入れも積極的に行っております。(他院からの患者さんに対しては、事前に地域連携室にご連絡いただき、診察日を予約させていただきます。)

緩和ケア病棟は保有していませんが、緩和ケアチームが治療に積極的に関与しております。

緩和ケア外来は毎週火曜日に行い、ACP(アドバンスケアプランニング)をすすめ、在宅治療を希望される患者様に対しては、訪問看護ステーション、訪問医と連携し、在宅での看取りも積極的に行っております。

内視鏡治療

当科では、角田外科部長を中心に、胃がんに対するESD治療、大腸ポリープに対するEMR治療を行っています。胃がんのESDは全身麻酔のもと手術室で対応しています。

 

医師紹介

副病院長

高山副病院長
高山 亘(たかやま わたる)

(月曜、水曜、金曜)

【資格など】

  • 常勤医師
  • 日本消化器外科学会専門医、指導医
  • 日本外科学会専門医、指導医

外科部長

 
角田 慎輔(かくた しんすけ)

(火曜、木曜)

【資格など】

  • 常勤医師
  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

外科医長

 
牧山 展士(まきやま てんし)

(金曜)

【資格など】

 

非常勤医師

 
山本 宏(やまもと ひろし)

(月曜、木曜)

【資格など】

  • 日本外科学会専門医、指導医
  • 日本消化器外科学会専門医、指導医
  • 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医

 
圷 尚武(あくつ なおたけ)

(金曜)

【資格など】