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更新日:令和5(2023)年12月27日
ページ番号:8757
県南部の嶺岡山系に位置し、享保年間に徳川幕府が輸入した白牛が放牧されたことから「日本酪農発祥之地」として千葉県史跡に指定されています。
嶺岡牧と呼ばれたこの牧場を明治44年に継ぎ県の種畜場として開所以来、酪農指導の拠点となりました。現在では受精卵に関する研究や県南地域における飼料作物、放牧関連等の研究のほか、乳用牛受精卵供給事業を実施するとともに、指導拠点として講習会等を行っています。
「日本酪農発祥之地」記念碑
3頭の白牛が放牧され、その後70余頭に繁殖したといわれている。
幕府はこの白牛から白牛酪(現在のバター類)を造らせたことなどから、日本酪農発祥の地として千葉県史跡に指定された。
県内に遺伝的能力に優れた雌牛(供卵牛)の受精卵をお届けしています。
繋養中の供卵牛を参考にしていただき、御利用をお願いいたします。
(ファイルサイズが大きいため、デスクトップなどに保存してから開いてください。)
嶺岡乳牛研究所のイチオシ供卵牛
略号 |
オススメポイント |
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クローム(PDF:599.3KB) | 体格・泌乳・遺伝評価が高い牛 |
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