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更新日:令和6(2024)年2月20日
ページ番号:389436
平成30年8月31日及び令和2年3月23日の千葉県生涯学習審議会の答申に基づき県立博物館の今後の在り方の原案を取りまとめ、6月16日から7月15日まで「ちばづくり県民コメント制度(パブリックコメント)」により県民の皆様から御意見を募集し、それらの御意見を参考に、この度、「千葉県立博物館の今後の在り方」としました。
本「在り方」のポイントは、これからの県立博物館は、全県域を俯瞰した資料収集・保管、調査・研究、教育普及等を行い、県の魅力、県民の誇りとなるような文化・自然等の発信・紹介に努める。また、効率的かつ高度化した博物館資料の一元管理を進め、地域史と特定テーマを扱う博物館は、長期的な視点で、地元での利活用を含め、現状の県運営の在り方を見直すという、県立博物館・美術館の今後の役割と施設整備の方向性を定めたことにあります。
今後は、この方向性の下に県立博物館・美術館の施設整備、機能集約を進め、誰もが千葉県の魅力に触れ、学び親しむために何度も足を運びたくなる博物館を目指していきます。
「1公表資料」「2関連資料」よりダウンロードできます。
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