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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 港湾・空港 > 成田・羽田空港 > 羽田空港について > 羽田再拡張事業に関する協議について > 国土交通省から示された再拡張後の運用方法の改善・変更について > 羽田空港・南風好天時における騒音軽減策(高度引き上げの本運用)について
更新日:令和4(2022)年5月20日
ページ番号:16334
発表日:平成25年6月4日
千葉県総合企画部空港地域振興課
043-223-2268
「羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会」では、国土交通省に対し、騒音軽減策の実施について要請を行っているところですが、本日開催された連絡協議会において、国土交通省から“南風好天時の高度引き上げ”について、以下のとおり説明がありました。
南風好天時の到着経路の騒音軽減策である【南方面から千葉市上空を飛行する経路の高度引き上げ】について、今年3月7日から本運用に向けた試行運用を再開したところ。
今回の試行運用において、安全性の確認及び課題の抽出・検討を進めているところであるが、当初想定することのできなかった問題が発生しなければ、検討を踏まえて秋(9月公示、11月運用開始)の本運用開始を目指す。
また、南方面からの到着経路の高度引き上げの本運用開始に合わせ、北方面からの到着経路の高度引き上げについて、本格検討を開始する。
試行運用を進める中、現在想定できていない安全上大きな問題が発生した場合には、期間途中での試行の中止や、高度引き上げ案の再検討を行わざるを得ないこともある。
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