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更新日:令和4(2022)年12月23日

ページ番号:554526

「労政ちば」冬号(No.585)5-6ページ

人材開発支援助成金を活用して、中小企業も大企業も人材を育成しませんか?

NEW 人材開発支援助成金
人への投資促進コース

従業員の学び直し・スキルアップ助成金を利用し社内を活性化しませんか? 

1.どんな内容?

IT、DXでワンランク上を目指したい

  • デジタル人材訓練/成長分野等人材訓練

IT分野未経験者をじっくりと育てたい

  • 情報技術分野認定実習併用職業訓練

労働者にさまざまな事を学ばせたい

  • 定額制訓練(サブスクリプション)

労働者のモチベーションUPを後押ししたい

  • 長期教育訓練休暇等制度/自発的職業開発訓練
  • ポイント1:すべての訓練に、オンライン研修も対象としています。
  • ポイント2:助成金を利用することで、「企業の従業員教育」「学び直し」が取り組み易くなります。

2.活用例

定額制訓練

個々の従業員に合った訓練を実施したいが、費用が高額…。費用負担を軽減したい。

  • 外部教育訓練機関にて営業職研修受け放題講座を受講
    (新入社員から管理職までの幅広い層に対応したeラーニング訓練)
  • 受講料 50万円
    <経費助成>受講料等×60%=30万円

 自発的職業能力開発訓練

スキルアップのため、休日や業務外の時間を利用して訓練を受講したいが、会社から補助があると学びやすいのですが…。

  • 外部教育訓練機関にて中小企業診断士登録要請講座を受講
  • 経費負担制度を規定
    (訓練費用の2分の1を負担)
  • 受講料等 40万円(1人あたり)
    <経費助成>20万円(事業主負担50%)×45%=9万円

3.難しそうだけど申請できますか? 

千葉労働局職業対策課分室 人材開発支援助成金担当まで連絡願います

電話:043-441-5678
メール:chiba-jinkai@mhlw.go.jp

担当が詳しくご説明させていただきます

4.詳しい資料はある?

  • 最新版パンフレット外部サイトへのリンク(令和4年10月から)
  • 又は、下記コードから詳細版パンフレットがご覧いただけます。

パンフレット

助成金 定額制訓練(サブスクリプション型)

サブスク
大変使いやすくなりました!
中小企業は最大60%(大企業45%)の経費助成が受けられます。

 1.どんな内容の訓練なの?

  1. 同額で複数の訓練を受けられるeラーニング及び同時双方向型の通信訓練で実施されるもの(定額受け放題サービスのこと)
  2. 訓練場所の緩和→自宅での参加もOK
  3. すきま時間にいつでも実施できる

2.どんな研修内容なの?

インターネットで「サブスク講座」を検索

IT関連、ビジネス系の資格取得、事務系、技能系など幅広く対象
(※一部対象外の訓練もありますので詳細は担当まで確認願います)
自社の社員教育に合わせた講座を検討ください

3.より使いやすくなりました!

  1. 既に契約済の定額サービスが始まっている場合も対象になります
    ※令和4年4月1日以降契約のもの
  2. 複数の異なる定額制サービス訓練も対象
  3. 計画届に提出する書類が一部簡略化
    ※対象者全員分の雇用契約書の写しを省略

4.詳しい内容をもっと知りたい!

Q1:定額制訓練(サブスク)、自発的職業能力開発訓練を実施していますか

A:実施している(サブスク・自発的訓練)
B:実施していない

Q2:本助成金の詳しい説明を希望しますか

A:希望する(下記メールに「人開説明希望」を返信)
B:希望しない

問い合わせ先

千葉労働局職業対策課 分室 人材開発支援助成金担当

電話:043-441-5678
メール:chiba-jinkai@mhlw.go.jp

担当が詳しくご説明させていただきますので、気軽にお問合せ願います。

お問い合わせ

所属課室:商工労働部雇用労働課企画調整班

電話番号:043-223-2767

ファックス番号:043-221-1180

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