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ホーム > しごと・産業・観光 > しごと・雇用 > 働く人の健康・福利厚生 > カスタマーハラスメントの防止について > 「NO!カスハラ! ちば共同宣言」について
更新日:令和7(2025)年10月16日
ページ番号:808459
発表日:令和7年10月16日
商工労働部雇用労働課
県は、カスタマーハラスメント対策の強化の一環として、労働者や使用者の団体、行政機関等21団体とともに、「NO!カスハラ! ちば共同宣言 ~やめようカスハラ、なくそうカスハラ~」を行います。
お互いを尊重し、誰もが活躍できるカスタマーハラスメントのない千葉県に向け、それぞれの立場でできることに取り組みましょう。
NO!カスハラ! ちば共同宣言 ~やめようカスハラ、なくそうカスハラ~
カスタマーハラスメント(カスハラ)は、労働者に身体的・精神的な苦痛を与え、尊厳や人格を傷つけるだけでなく、休職や離職の原因にもなるなど、深刻な社会問題となっています。
お互いを尊重し、誰もが活躍できるカスタマーハラスメント(※1)のない千葉県を実現するためには、すべての立場の人が対策に取り組むことが重要であることから、この度、公労使の団体が連携・協力して取り組むことを宣言します。
ちばの魅力ある職場づくり公労使会議(※2)
すべての立場の人がカスハラに対する理解を深め、お互いを尊重し、カスハラを許さない千葉県を目指します。
顧客や取引先等と働く人は対等であり、カスハラをしてはならないということを誰もが認識し、働く人を傷つけない社会を目指します。
すべての立場の人がカスハラ対策に取り組むことで、誰もが守られ、安心・安全に働き、その能力を十分に発揮して活躍できる職場を目指します。
顧客などからのクレームや言動のうち、
など労働者の就業環境に悪影響を及ぼすものをいいます。
千葉県における雇用の質の向上を図るとともに、これを地方創生や県内経済の好循環につなげるため、働き方改革による仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)、非正規雇用労働者の処遇改善及び職場における女性の活躍等の推進に向けて、国、県、労使団体及び金融機関等の関係者が連携して取り組むことを目的として設置された会議
NO!カスハラ! ちば共同宣言 ~やめようカスハラ、なくそうカスハラ~(PDF:262.3KB)
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