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更新日:平成29(2017)年3月27日

ポタリちゃんが教えてくれる!水道水のなぜ・なぜ・どうして?<1>県営水道のあゆみ、浄水場での浄水工程

掲載日:平成29年3月27日

千葉県水道局のあゆみと浄水場できれいな水道水になる工程を紹介します。

動画の内容

宇宙にUFOが飛来。

(エム)
オイラの名前はエム。地球には安心して飲める水がたくさんあると聞いて、遠く離れたドロロン星からやってきた

(エム)(コックピットから地球を見て)お~すごい、真っ青じゃないか。きれいな水が大量にあるって噂は本当のようだな。よしっ!

UFO加速して地球へ。

住宅の庭にUFOが着陸。エムが辺りを警戒しながら降りてくる。

(エム)しかし、ここの生き物はとても凶暴らしい。絶対に捕まらないよう気をつけねば

突然サッカーボールが転がってくる。エムは驚いて逃げる。

(エム)あわわわ…イテッ!

足先にぶつかったエムをしょうたがつまみあげる。

(エム)うわ~、ば、化け物!?

(小学生の男の子 しょうた)あれ?…虫がしゃべってる

(エム)なっ、虫とは失礼な!オイラはドロロン星のエム!この星の水をいただきに来たんだ!はなせ!

(しょうた)何?水が飲みたいの?いいよ、水くらい。いくらでも飲みなよ

(エム)(心の声)タダで水をくれるだって?まったくこの星はどうなってるんだ…

しょうた、エムを庭にある蛇口の下におろす。

(しょうた)ほら

蛇口を開く。

(エム)(感動して)ああ…水だ…
じゃあ遠慮なく、いただきまーす!

エムは勢い良く水を吸う。そしてガブガブと大量の水をこぼしながら飲み続け、巨大化していく。
(しょうた)(水をよけて)うわぁ!

何とか蛇口を閉める。
あたりがびしょぬれになり、驚くしょうた。

(しょうた)あ、あ、あ…

(エム)あ~うまい!もっとくれ~

(しょうた)庭がびしょびしょだ…どうしよう、どうしよう…お母さんに、怒られる…

(怒る母の姿が浮かぶ)
蛇口からポタリちゃん登場。

(ポタリちゃん)誰かな?水を無駄遣いしているのは

(しょうた)ポタリちゃん!

(エム)こんなにたくさん水が出てくるんだから、いいじゃないか!この星には、水がありあまってるんだろ?

(ポタリちゃん)それは違うよ!蛇口をひねればいつでも使えるけど、実は、水は、限りある資源なんだ!

(エム)何言ってるんだ?宇宙からみたらこの星は青かったぞ。あれ全部飲める水だろ?
    
(ポタリちゃん)ちがうんだ。地球には一見たくさんの水があるように見えるよね。でもそのほとんどは海水で、飲むことができないんだ。飲み水として利用できるのは、川や湖、沼などの水で、地球全体の1/10000しかないんだ。

(エム)本当か?信じられないな

(ポタリちゃん)本当だよ。いま、世界では約9人に1人、およそ7億7千万人の人が安全な飲み水を手に入れることができないと言われているんだ。

エム、体内の水を蒸発させて縮んでいく。シュー。

(エム)そうか…オイラはたまたま、安心して水が飲める所に下りたのか…

(ポタリちゃん)そうだよ。それにここ千葉県だって、昔は川の水や井戸水に頼って生活をしていたんだ

(しょうた)え?そうなの?

(ポタリちゃん)うん、でも水質があまり良くなくて、怖い伝染病がひんぱんに発生していたんだ。それに火事も多かったから、みんなが安心して使える水道の整備を望んでいたんだよ

(しょうた)そうだったんだ

(ポタリちゃん)そこで千葉県が水道をつくることになり、昭和11年から給水が始まった。それからおよそ80年、人口の増加にあわせて規模を拡大してゆき、多くの人に水を届けてきたんだ。この建物は昭和12年に建てられた千葉高架水槽。千葉県で初めて土木遺産に認定された施設なんだ。いまでもみんなの町に水を送るために使われているんだよ

(エム)オォー

(ポタリちゃん)そして現在。千葉県水道局の水を利用しているのは、県北西部を中心とした11の市の人たちで、その数およそ300万人。1年間で使われる水の量はZOZOマリンスタジアムの300杯分!そのうちの85%が家庭で使われているんだ

(しょうた)え~そんなに!

(エム)家でそんなに水を使っているのか!?人間はそんなに水を飲むのか!

(しょうた)ちがうよ~。水は飲むけど…ほかにも朝起きたら顔を洗って歯を磨くでしょ。それに手も洗うし、お風呂やトイレでも使うんだ

(ポタリちゃん)おうちの人は、お料理したり、食器を洗ったり、洗濯にも使っているよね

しょうたの家のキッチン。

(エム)ゴクッ。水のこと考えていたら、また喉が渇いてきたぞ

(しょうた)え!じゃあ、今度はこぼさないようにコップで飲んでね

しょうた、コップに水をくみ、エムの前に置く。

(エム)これだけかぁ~(コップを見つめる)それにしても、どうやったらこんなにきれいな水ができるんだ?

(ポタリちゃん)知りたい?それじゃあ水がきれいになるところを見てみようか

(ポタリちゃん)ここは栃木県日光市にある湯西川ダム。利根川の上流にはいくつものダムが水を貯えていて、下流に住む人たちが水不足で困らないように、川へ水を流しているんだ。水は、ここから鬼怒川を下って利根川に合流して、はるばる千葉県までやってくるんだよ

(しょうた)へー、遠くから来るんだね

(ポタリちゃん)水道水をつくるための水源は、利根川、江戸川、印旛沼、そして養老川にある高滝ダム湖。この4ヵ所から水を取って、水道局の5つの浄水場へ送り、水をきれいにしているんだ。
流れてきた川の水を取る所が取水場。ここで浄水場に入る水の量を調節しているんだ。活性炭を入れたりもするんだよ

(しょうた)活性炭?

(ポタリちゃん)そう!水についたにおいの素などをくっつけて取りのぞいてくれるんだ。そしてここから浄水場まで、導水管という大きな水道管で大量の水を送るんだ

(ポタリちゃん)それじゃ浄水場の中に入っていくよ

(エム)おっ、ついに水がきれいになる仕組みが分かるわけだな

(ポタリちゃん)取水場から送られた水が最初に到着するのが着水井(ちゃくすいせい)。
そして次は急速かくはん池に送られるよ。ここでPAC(ポリ塩化アルミ二ウム)という水のにごりを固める薬品を入れて、混ぜ合わせるんだ。
続くフロック形成池で水はゆるやかに混ぜられる。そうするとPACににごりがくっついて、フロックという固まりになるんだ。

(エム)だんだんにごりが固まって大きくなってきたな

(ポタリちゃん)次の沈澱地では、大きくなったフロックが、その重さで沈んでいくんだよ。
そしてうわずみの水をろ過するんだ。何層にも重なった砂や砂利を通す。するとほら、こんなにきれいな水になったよ

(しょうた)すごい!透き通ってる!

(エム)よし、これで飲める水になったんだな?

(ポタリちゃん)いや、まだダメなんだ。水道水を安全なものにするには、塩素を入れる必要があるんだよ。塩素は細菌などをやっつけてくれるんだ。水道ができる前は、生水を飲んで病気になる人がたくさんいたから、安全な水が飲めるように水道水は塩素によって消毒することが法律で決められているんだよ

(エム)安全のためには、塩素が必要なのか

(ポタリちゃん)浄水場を出た水は直接家庭に送られるか、給水場に送られるよ。ここで水の量が調節されて、水道管を通って家や学校に水が届けられるんだ

(エム)みんなの家にそれぞれ届くのか!?

(ポタリちゃん)そうだよ。千葉県水道局で使っている水道管を全部合わせると、9000kmにもなるんだ。これは日本からドイツまで届く長さだよ

(しょうた)ひぇ~

(エム)水道水をつくるのって大変なんだな…でも、家で水が必要なだけ使えるなんて…オイラの星でもできたらいいな…

「ウィークリー千葉県」

 

 

 

 

 

 

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所属課室:水道局 管理部総務企画課企画広報班

電話番号:043-211-8365

ファックス番号:043-274-9801

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