ホーム > ちば県民だより（令和8年1月号）4面

ちば県民だより（令和8年1月号）4面

展覧会 あらゆるひとの表現 うみのもりの玉手箱5

障害のある方が「よろこび！」をテーマに制作した作品約460点を展示します！触れることができる彫刻作品やフラッグ（大きな布に描かれた絵）など、個性豊かな作品の数々をぜひご覧ください。

日時 1月20日（火曜日）から2月1日（日曜日）9時から16時30分
※1月26日（月曜日）は休館日。最終日の入場は16時まで
会場 県立美術館（JR千葉みなと駅から徒歩10分）

見ごたえたっぷり！同時開催の企画展

YAN（ヤン）企画展

山梨県障害者芸術文化活動支援センター「YAN（ヤン）」が選んだ、山梨県内の障害のある作家による作品展です。

うみのもりユース展

「うみのもりの玉手箱」に複数回出展したことがある若手作家による作品を展示します。

ザ・チャレンジド・アート展

千葉県地区のライオンズクラブが主催する、障害のある方たちによる美術展 「The Challenged Art （ザ・チャレンジド・アート）展」の作品と創作活動の様子を映像で紹介します。

展覧会がもっと楽しくなる！　関連イベント

ワークショップ「詩作と朗読」

詩人の大島　健夫（おおしま　たけお）さんによる「詩を作ること」をテーマにしたレクチャーと出展作品の朗読会です。
日時 1月24日（土曜日）午前の部：10時30分から、午後の部：13時30分から

対話型アート鑑賞「アートを楽しくひらく！」

グラフィックデザイナーの福島　治（ふくしま　おさむ）さんと参加者同士で会話を楽しみながら作品を鑑賞します。
日時 1月25日（日曜日）14時から16時

各イベントの申し込み方法など詳しくは千葉県障害者芸術文化活動支援センター「うみのもり」をご覧ください。
問い合わせ先 千葉県障害者芸術文化活動支援センターうみのもり　電話番号 0475-36-7411

いつでも どこでも 何度でも 福祉の困りごと解決 サポートします

県では、福祉に関する困りごとを抱えている人と必要な支援をつなげるため、AIチャットボット「いつでも福祉相談サポット」を導入しています。これまでに寄せられた相談件数は2,000件以上。困りごとの内容に応じた最適な相談支援機関をご案内します。
相談支援機関とつながることで、経験豊富なスタッフによるサポートを受けられます。一人で悩まず、いつでも気軽にご利用ください。

相談内容が明確じゃなくても大丈夫！

「いつでも福祉相談サポット」は、会話を繰り返しながらあなたの悩みを解きほぐします。何から話していいのか分からないという方でも大丈夫。相談者に寄り添いながら一緒に内容を整理してくれるので安心です。

どんなことでも、まずはご相談ください

「子育てと介護が重なってもうヘトヘト…」
「家計が苦しいので何とかしたい」
「友達とのけんか、どうやって仲直りしよう…」など

対応時間

24時間365日

LINEで相談する場合

いつでも福祉相談サポット｜LINE 公式アカウント から「友だち追加」してトーク画面の「会話を開始」をタップ

ウェブで相談する場合

いつでも福祉相談サポット から専用ページにアクセス

問い合わせ先 県健康福祉指導課　電話番号 043-223-2615

学生必見！ちば企業発見フェア2026

世界トップシェアを誇る企業や、女性活躍を推進する企業、地域産業を支えている企業など、さまざまな業界の県内企業約150社が勢ぞろい！宿泊業で働く魅力を紹介するセミナーも開催します。
「ちばの企業を知りたい」「業界理解を深めたい」と考えている学生の皆さま、ぜひご参加ください。

対象 大学生、大学院生、専門学生など（全学年） 卒業後3年以内の方
日時 2月11日（水曜日・祝日）10時20分から16時30分
会場 幕張メッセ国際会議場（JR海浜幕張駅から徒歩5分）
内容

• 企業研究を目的とした参加企業担当者による業界や会社の説明
• ジョブカフェちばによる個別相談ブース
• セミナー「宿泊業で働く魅力」
  講師：武田　大介さん（株式会社吉田屋 鴨川館）

申し込み方法 ホームページから
料金 無料
※当日は、リクルートスーツの着用をお願いします。

関東最大級の企業研究イベント！ちば企業発見フェア2026（in幕張メッセ）の開催について／千葉県

問い合わせ先
［イベント全般］ちば企業発見フェア事務局 電話番号 043-222-1031
［セミナー］観光・宿泊業界セミナー事務局 電話番号 043-386-4316

「ジョブカフェちば」もご利用ください

「ジョブカフェちば」では、若者の就職や仕事に関する相談・支援をしています。キャリアカウンセラーから、一人一人の状況に合わせたアドバイスを受けることができ、就職に関するさまざまなイベントも開催しています。就職か進学か迷ったときも、お気軽にご相談ください。
開館時間 平日9時から18時（受付終了17時）
場所 船橋市本町1-3-1FACE（フェイス）ビル9階

学生向けページ｜ジョブカフェちば

あなたの経験や知識を生かして先生になりませんか

教員免許状を持っていなくても先生として働ける免許「特別免許状（トクメン）」。介護福祉士や保健師などの専門分野で勤務経験がある方や、国内外のスポーツ競技で活躍された方など、多様な専門性や背景をもつ人材が、自身の経験や知識を生かしながら“トクメン先生”として授業を行っています。
トクメン先生の授業を受けた生徒からは「実際に現場で働いていた時の話が印象に残った」「今までの“先生”とはちょっと違って新鮮！」という声も。さまざまな刺激を受けることで、学びの幅も広がります。
あなたも、自身の経験や知識を生かしてトクメン先生になりませんか。

大学の助手から高校教師に！ トクメン先生インタビュー

先生になったのは、転職活動をしているときに、たまたま制度を知ったのがきっかけです。前職は大学の研究職として研究と学生の教育に携わっていました。授業の準備は大変ですが、生徒たちからいい反応をもらえたときはうれしいです。
興味のある方にはぜひチャレンジしてみてほしいと思います。（県立東葛飾高校勤務）

応募方法について

働きたい学校にご自身の経験やスキルを直接PRしていただき、双方の希望条件が合致すれば、書類審査や面接などを経て採用まで進みます。具体的な手続きや募集時期など詳しくは、特別免許状について／千葉県をご覧ください。

問い合わせ先 千葉県教育庁統一ダイヤル　フリーダイヤル 0120-23-1008