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更新日:令和7(2025)年2月7日
ページ番号:547413
「千葉県議会議員の定数及び選挙区等に関する条例」が改正され、令和5年4月9日(日曜日)に行われる予定の次回の県議会議員一般選挙から、以下のとおり定数および選挙区が変更されます。
問い合わせ 県選挙管理委員会 電話番号 043-223-2142
年末年始は何かと贈り物やお祝い事をする機会が増える時季ですが、政治家が選挙区内の人に、お金や物を贈ることは公職選挙法で禁止されています。
また、有権者が政治家に寄付や贈り物を求めることも禁止されています。
贈らない!求めない!受け取らない!の「三ない運動」を徹底しましょう。
問い合わせ 県選挙管理委員会 電話番号 043-223-2142
市町村が行う健康診断、健康教室や介護予防教室などの健康ポイント事業に参加し、一定のポイントを貯めて市町村に申請すると「ち~バリュ~カード」が交付されます。
この事業に協賛する「ち~バリュ~の店」でカードを提示すると、お得なサービスが受けられます。
一部の市町村で、ウェブサイトからの申請により電子版「ち~バリュ~カード」の交付が受けられます。
電子カードのウェブ申請や協賛店の情報など、詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。
問い合わせ 元気ちば!健康チャレンジ事業事務局 電話番号 070-4480-5997
県健康づくり支援課 電話番号 043-223-2661
江戸時代には、舟で東京湾へ物資を運ぶ水運が盛んになったことから、銚子や野田をはじめとした県内各地で、しょうゆ、みりん、日本酒などの醸造技術が大きく発展しました。利根川流域には100軒近くの酒蔵が軒を連ね、関西の酒に肩を並べる酒造りの地として「関東灘(なだ)」と呼ばれるほどでした。
現在、県内には38の酒造場があり、個性あふれる酒を醸しています。
たとえば利根川流域では現在でも酒造りが行われていますし、名水の里として知られる君津市久留里周辺では県内最古の蔵元をはじめ5つの酒蔵があるなど、東京に最も近い酒どころとなっています。
中でも神崎町は「発酵の里」として知られ、古くから発酵食品の生産が盛んでした。利根川沿いにある「道の駅発酵の里こうざき」は2015年4月に全国初の「発酵」をテーマとした道の駅として誕生しました。
冬に仕込まれた日本酒は、春先に新酒が出荷され、夏場を越して熟成し、秋あがり、ひやおろしなど四季を通してさまざまに変化する味を楽しめます。
精米を自社で行う蔵や、新たな醸造技術を追求する蔵などもあり、こだわりの日本酒を造る蔵元が県内にはたくさんあります。ぜひ年末年始は千葉県のお酒を味わってみませんか。
※飲みすぎには注意しましょう。
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