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更新日:平成29(2017)年9月15日

知事定例記者会見(平成29年8月3日)概要

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日時

平成29年8月3日(木曜日)10時30分~11時07分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 夏の甲子園大会県代表決定について
  2. 「災害への備え」について
  3. 「がん征圧月間」の取組について
  4. 成田空港内へのミニアンテナショップ開設について
  5. この時期におすすめの耳より情報(千葉なし味自慢コンテスト)

知事発言

 夏の甲子園大会県代表決定について

知事

はじめに、高校野球の話題について、お話をいたします。
先月25日に、第99回全国高等学校野球選手権千葉大会の決勝戦があり、木更津総合高校が、168チームの頂点に立ち、2年連続6度目となる夏の甲子園出場を決めました。
木更津総合高校は、全国有数の激戦区である千葉大会を、安定した投手力と守備力、破壊力のある打線、そして見事なチームワークで勝ち抜かれました。
今週の月曜日には、選手の皆さんが、甲子園出場の報告のため私のところに来てくれました。私からも全力プレーで戦い抜いてくれるよう、力強く激励させていただいたところでございます。
木更津総合高校ナインには、家族や友人、そして先生方、地域の皆様への感謝の気持ちを持って、悔いのないようベストを尽くしていただきたいと、そのように思っております。そして、「野球王国千葉」の代表としての自信と誇りを胸に、42年ぶりとなる深紅の大優勝旗を持ち帰ってくることを期待するところでございます。

 「災害への備え」について

知事

次に、「災害への備え」について、お話をいたします。
先月の九州北部豪雨は、地域に痛ましい被害をもたらしました。本県でも、こうした風水害や巨大地震は、いつ起こるかわかりません。日ごろからさまざまな災害に備えておく必要があると、そのように思っております。
そこで、県の取組を2つ紹介します。
1つ目は、「九都県市合同防災訓練」でございます。今月26日、匝瑳市の「そうさ記念公園」をメイン会場として、約100機関が参加して行います。千葉県東方沖を震源とする大地震の発生を想定し、壊れた建物からの救出や医療救護などを訓練します。
また、住民参加による津波避難や、熊本地震でも課題となった長期の避難生活を想定し、自主防災組織を中心とした避難所の運営など、住民参加型の訓練も行います。
2つ目は、「ちば減災プロジェクト」でございます。県、ウェザーニューズ社、ベイエフエム社が協力して、県内の災害情報をリアルタイムで県民が共有できる仕組みを、先月から新たに立ち上げたところでございます。ウェザーニューズ社のウェブサイトに、誰でも災害情報を投稿でき、どこでどんな被害が起きているのか、誰もが地図上で確認できるサービスでございます。ぜひ「ちば減災プロジェクト」でアクセスして、御活用ください。
災害から身を守るためには、皆さん一人ひとりが正しい知識を持ち、災害に備えることがとても大切でございます。9月1日は、「防災の日」、また、今月30日から1週間は、「防災週間」でございます。この機会に、「家具の固定などの地震対策」、「御家庭での水や食料の備蓄」、「避難場所と安全な避難経路」など、身の回りの「災害への備え」を改めて確認していただくよう、お願いを申し上げます。

 「がん征圧月間」の取組について

知事

次に、がん予防の取組について、お話をいたします。
がんは、県民の死因の第1位であり、高齢になるほど、がんで亡くなる方の割合は増加していきます。その一方で、がん検診の受診率は4割台にとどまっております。がんは、早期発見により治る可能性が高まるとともに、禁煙など生活習慣の改善は、その予防につながります。
来月9月は、「がん征圧月間」でございます。がんとその予防について、県民の皆様に広く知っていただくために、さまざまな取組を行います。
主な3つの取組について御案内いたします。
1つ目は、「がん予防展」でございます。来月2日と3日に、佐倉市の「イオンタウンユーカリが丘」で開催いたします。がん相談や、肺年齢、血管年齢の測定などが体験できるさまざまなコーナーを設け、健康に関する知識をお伝えいたします。
2つ目は、「がん講演会」でございます。来月9日に、「佐倉市民音楽ホール」で開催します。乳がんを経験され、がん予防の啓発を積極的に行っている女優の生稲晃子さんの体験談や、ちば県民保健予防財団の橋本秀行さんによる、乳がんの早期発見についての講演を行います。
3つ目は、「ピンクリボンキャンペーン」でございます。乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝えるために、「ZOZOマリンスタジアム」と「フクダ電子アリーナ」で乳がん模型を使った触診体験などを行います。
がん検診は早期発見の大きなチャンスでございます。あなたと、あなたの大切な人のために積極的に受診をいたしましょう。

 成田空港内へのミニアンテナショップ開設について

知事

次に、成田空港での本県の魅力発信に関する新たな取組について、お話をいたします。
成田空港は、ここ数年、外国人観光客が増加しており、昨年度の利用者は過去最高を記録し、先月には開港以来10億人を突破したところでございます。そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、さらなる利用者の増加が見込まれております。
こうした中、県では、外国人観光客をターゲットに、県産品をお土産として購入していただくとともに、本県の魅力を幅広く発信するため、明日から来年3月まで成田空港に初めてミニアンテナショップをオープンいたします。
市町村や観光関係者、経済団体と連携し、空港内の2店舗に特設コーナーを置き、本県が誇るピーナッツや柚子を使ったお菓子や、水産加工品、伝統工芸品などを販売いたします。また、歴史文化や美しい景観、食をはじめとする千葉の魅力の紹介映像を放映するとともに、市町村の観光PRも行います。さらに、売り上げ状況や、お土産、観光に対する外国人のニーズなど、ショップで得たデータを分析し、関係者で共有することで、今後の商品開発や企画につなげてまいります。
このアンテナショップを通じて、世界中の人々に、本県の持つさまざまな魅力を効果的にPRできるよう、「チーム千葉」で取り組んでまいりたいと、そのように思っております。

 この時期におすすめの耳より情報について

知事

最後は、この時期にお勧めの耳より情報でございます。
旬を迎える「梨」のイベントについて、御紹介します。
本県は、全国一を誇る梨の産地であり、江戸時代から積み重ねた栽培技術により、高い評価をいただいているところでございます。
この千葉の梨のさらなる品質向上とPRのため、今週末の5日から2日間、イオン津田沼店において、甘くてみずみずしい品種「幸水」を対象に、「千葉なし味自慢コンテスト」を開催いたします。
県内各地から100名を超える生産者の皆さんが、自慢の「幸水」を持ち寄り、当日の観客を含めた審査員の方々に今年のナンバーワンを決定していただきます。会場では、梨の試食や即売に加え、チーバくんとの撮影会や、お子さま向けのゲームも行いますので、ぜひ会場に足をお運びくださいませ。
本県産の梨は、今年も生育が順調で、この「幸水」を皮切りに、10月まで「豊水」、「あきづき」、「新高」など、さまざまな品種がお楽しみいただけます。この時期に日本一の「味が自慢の千葉の梨」を味わってください。

私からは以上でございます。

質疑応答

記者

よろしくお願いします。
今日の質問事項とは違って恐縮ですが、大きく2点あります。
まず、本日予定されております内閣改造について、何点かお伺いしたいと思います。稲田朋美防衛大臣の辞任や加計学園をめぐる問題など、内閣の支持率が低迷する中での内閣改造となります。そこで、元国会議員でもあります森田知事は、今の国政、国の政治についてどのように御覧になっているのか、まず、その点をお聞かせください。

知事

そうですね、まだ閣僚予定の顔ぶれでございますので、どなたがどうだとか、そういうことはコメントを差し控えたいと、そのように思っております。
ただ、やっぱり政治というのは、大変生意気なようでございますが、やっぱり国の政治がしっかりしていないと経済も安定しないのでございます。ですから、お国のほうがまさしく安定感がなくなると、地方なんていうのは本当に大変だと。これは、私、国会議員から地方に来て痛感するところでもございます。
何しろ、お国のほうも、私たちの代表がしっかりと議論をし、いろいろお国のためにやっているわけでございますから、その辺は、今回の閣僚人事も含めてしっかりとした体制を組んで、そして、国民にわかりやすい政治をこれからもやっていただきたい。そして、しっかりとこの日本国をリードしていただきたい。今は、安全保障も含め、外交も含め、日本は大変なときでございます。そのときに、しっかりとした信念としっかりとしたリーダーシップを持ってこの国を引っ張っていただきたいと、そのように思っております。

記者

続きまして、その中で県内からは齋藤健衆議院議員が農林水産大臣として入閣すると見られています。農業県の千葉にとって非常に大きな意味があると思うのですが、この点についてはどのようにお考えでしょうか。

知事

これは正式に決まったわけじゃないので、どうこうは言えませんが、ただ、我が千葉県の齋藤先生は、前は副大臣をおやりになっていて、千葉県の農業のことでも、災害のときにも私、お会いさせていただいて、被災地のことをいろいろお願いしたときも大変積極的にやっていただいたので、もし入閣となれば千葉県にとっても大変良いことではないかなと、そのように思っております。

記者

それと、県内に関係しそうなところでは、五輪と地方創生の担当大臣も代わると思われるのですが、その点についてはどう。

知事

五輪と。

記者

五輪と地方創生担当大臣、千葉県にかかわる人が代わるのではないかと思われるのですが、その辺はどのようにお考えですか。

知事

そうですね、今、予定はどの方。

記者

今、まだ名前は挙がっていないのですが、五輪が代わるのではないかと。

知事

五輪の担当大臣も代わるんじゃないかと。まあ、これ、代わってからね。だって、今、まだ挙がっているわけでもないですよね。
ただ、私、一言言えるのは、今まで五輪の担当大臣は影が薄かったですよね。これからもっともっと前へ出ていただいて、いくら東京都が誘致したからといっても、東京都だけのお祭りというかイベントではございません。これはやっぱり日本の大イベントでございますから、その辺をお国としてしっかりとした手綱さばきでお願いしたいと、そのように思っております。

記者

次の質問に移ります。今、ちょうど五輪の話があったので、東京五輪についてお伺いします。
先日、五輪までちょうど3年目という日に、カウントダウンカレンダーの除幕式がありました。いよいよあと3年を切ったわけですけれども、改めて、知事、東京五輪まで3年を切った思いを聞かせてください。

知事

そうですね。もう3年を切ったかという感じでございます。ですから、私はいつも言うように、大きなイベントをやるとき、必ずいろいろなことが出ますけれども、でも、私たちがしっかり考えなきゃいけないのは、国内だけならいいんだけれども、そういうのが全世界に発信されるし、日本という国は、外へ出てみるとものすごく結束力があるし、そしていろんな意味で評価されているところは多いんでございますよ。
ですから、私は、私が中学3年生のときに東京オリンピックでした。あのときのように日本国中が一致団結して、そしてこの祭典を成功させるんだという、そういう気持ちを醸成させていかなければならないし、そういう意味においては、五輪担当大臣も東京都さんもしっかりやっていただきたい。もちろん、私たち協力県においても約束したことはしっかりとやらせていただくと、そう思っております。

記者

今、約束したことをしっかりやらせていただくということがありましたが、その中で、東京都以外の会場運営費の350億円につきまして、東京都のほうは宝くじの収益を財源とする案を検討しているということです。
知事はこれまで、今もおっしゃいましたように、当初の原則どおり、都や大会組織運営委員会が負担すべきだとおっしゃってきましたが、この宝くじ活用案についてどのような御所感をお持ちでしょうか。

知事

これはもう、記者さんも十分御認識だと思いますが、私たち協力県は、言うなれば東京都に対して疑心暗鬼になっていた部分があるんです。ですから、あのようないろいろな、平たく言えば揉め事があり、でも、また元に戻ったというような感じで。
ただ、この350億だけはまだはっきりしていないんですね。ですから、私は、またこういう揉め事が起きないためにもしっかりとした段階を踏んでいかなきゃいけないと、そのように思います。ですから、役割、経費内容、これを明確にすることが大事です。そして、それから財源をどうするかと。それは宝くじと言うんだったらそれはそれでいいでしょう。まず、将来またああでもないこうでもないというのが起きないようにやっていくということは、役割分担をしっかりして、それから経費内容をしっかりさせると、私はそれがまず大事だと、そのように思っています。

記者

そのような意見を県の側から東京都のほうには伝えたのでしょうか。

知事

もちろん伝わっていますよ。

記者

東京都側はどのような反応を。

知事

いや、僕は別に小池さんに面と向かってまだ言ったことはないですけれども、いろいろな形では言っておりますので、耳には入っていると思います。

記者

わかりました。

記者

よろしくお願いします。
私からは、まず教職員の懲戒免職事案についてですけれども、昨日も県教委から発表がございましたが、教職員の不祥事、懲戒免職事案が後を絶たない状況であります。
今年度に入って、既に昨年度の件数を上回るペースで増えていることもありまして、この事態を知事はどのようにお考えかお聞かせいただけますでしょうか。

知事

児童生徒を指導すべき立場の教職員の不祥事、これは本当に県民の皆様の信頼を裏切ることであり、あってはならないことで、それがこのようにまた続いているということは、本当に残念でならないです。
改めて、教育委員会では各学校に対し、綱紀粛正の通知を出したと聞いておりますし、また私としても、本当にこういうことが二度と起きないように指導してまいりたいと、そのように思っております。

記者

県教委も綱紀粛正ということで重ねて通達していると思います。その中でもこういった事案が止まないというところが問題かと思いますが、いかがでしょうか。

知事

そうだよな。やることはやっているんだけどね。やっぱり一人ひとりがしっかりと自覚を持っていただいて、改めて綱紀粛正をしっかりと、教育委員会、そしてまた県としてもやっていかなければならないと、そのように決意したところでございます。

記者

もう一つ、話題を変えまして、先日、民間の調査会社が各都道府県の魅力度ランキングということで発表がございました。その中で、千葉県は、例えば子供や若者が魅力を感じている施設や体験の面では上位を占めている。ハード面では非常に充実していると。ただ、一方で、他の都道府県と比べると、ホスピタリティ、いわゆるおもてなしといった面でまだ追いついていない部分があるという結果が出ています。まず、この結果をどのように知事は受け止めていらっしゃるかお聞かせください。

知事

実は、今日の部課長会議でも私、これを取り上げて、ホスピタリティ、おもてなしのことを話したんでございます。これね、47都道府県中45位なんですよ。でも驚いたんですよ、いや、そんなことねえなと。本当に千葉県民というのは人情あるしね。ただ、どちらかというと、確かに県民の性格として控え目なところがあるんですよ。もうちょっとこういうふうに言えばいいのになとか、こうだとかあるんです。おもてなしの一つはそういう個人的なものもありますが、あと、お手洗いも含めて、治安も含めて、これは総合的にやっていかなきゃいけないんですが、この調査結果においてはいろんな意見もあります。いや、そんなことはない、あの調査はこうだから、というのはありますが、しかし、1万数千人を調査した中でこういう結果があるということは、私たちもしっかり頭に入れなければならない。
特に、これからオリンピック・パラリンピックに向けて外国の方が来ていただく。そして、それをまたその後にもつなげるように観光立県千葉として頑張らなきゃいけない。じゃあ、何なんだと、一人ひとりがどんなおもてなしができるんだと、そういうことになってくるわけですよ。
じゃあ、私たちが外国に行ったときにどうだったろうと。私がフランスに行ったとき、ドイツに行ったとき、例えばレストランに入ったときに、もちろん僕は言葉はわかんないですよ。でも最後に、「さよなら」とか「ありがとう」と日本語で一言言われたり、「おいしいですか」と料理を出したときに言われたりすると、すごい親近感もあるし。
それから、私がフランスでバスに乗ったとき、迷っていたら、向こうはフランス語でしゃべるし、こっちは日本語でしゃべるんだけれども、一人だけじゃなくてみんなが寄ってきて、ああでもないこうでもないといろいろ教えてくれるわけですよ。
そういう一人ひとりは、私たちもできることがあるんです。でも、それは、私たちがその国に行ってどれだけうれしかったか、どれだけ心強かったか。そして、必ず本国に帰ってくればそういうことをみんなに言うわけですよ。そういう一人ひとりの行動、言葉というのが、その人にとってはその国の象徴になっちゃうんです。この国はこうなんだといったときに、ああ、いいよ、悪いよ、こうなっちゃうんですね。
ですから、私は、今日も部課長会議で言ったんですが、そういうことを県民の皆さんに御理解をいただいて、特に外国の方が来たら、「ウエルカム」とか「ハロー」とか「エンジョイ」とか、そういう一言をかけられるように。私たちはどうしても控え目なんだよ。これからはもっと笑顔でそういうことを言えるようにみんなやっていこうじゃないかと、そんなような話をしたところでございます。長くなってすみません。

記者

おもてなしのことで、特に知事も常日頃からこだわりがあるとは思うのですけれども、その中で千葉ならではのおもてなし、これからアクアラインマラソンもありますし、オリンピックも3年後にありますので、それに向けて、千葉ならではといった、こういうことを今後重視していきたいというところがあれば教えてください。

知事

僕は昨日、千葉テレビさんの9時半からやる台湾の学生との交流を見ていました。おお、いいなあと思って。ああいうことは大事だよね。それと、みんなものすごい笑顔で、みんないい印象を持ってくれている。そして、向こうの校長さんも、これからもどんどん学生たちを送りたい。それと同時に、台湾から来る修学旅行が増えているということも事実ですね。この辺は、せっかく担当がいるから、こういうふうにやりたいとかさ、いいよ、言ってよ。俺が全部言うとな。いいですよ、せっかく用意しているんだから。

職員

観光企画課でございます。どうも失礼いたします。
ただいまお話がありました内容ですけれども、調査結果は調査結果としまして、こういう御指摘があったということも踏まえつつ、もともといろいろなことをやっていくその途中であるということなので、それをさらに加速して、もちろん県庁内関係各課は当然なんですが、広く経済団体、観光団体等々に、どのようにすれば千葉県のおもてなしの心が伝わるかということを、これからまたいろいろやっていきたいということで、今回こういう形で影が差しましたが、決して悲観的にこれをどうこうではなくて、むしろ激励を頂戴することができたのかなということで、また積極的に進めたいと、そのように考えております。
ありがとうございました。

知事

やっぱり学生間の交流って大事ですよね。そして、やっぱり千葉県民というのは情があるんですよ。ホームステイに来てくれた人たちも、言葉はわかんなくても、やっぱり学生たちは正直ですから、笑顔でわかりますよ。だから、その子たちがまた本国に帰って、そして、これから、私たちもそうですよ、大きくなって子供ができたりしたら、俺がな、学生時代あそこ行ってさ、こういうところだったらちょっと見に行こうやとかね。これは後世に必ずつながるものです。ですから、草の根運動じゃありませんけれども、そうやって私たち一人ひとりができることをしっかりやっていけば、必ず、さっきの順位じゃありませんけれども、上がっていくだろうし、そういうのは度外視しても、一人でも多くの千葉県ファンができるんではないかなと、今、担当課も含めて私ども頑張っているところでございます。

記者

ありがとうございます。

記者

お願いします。
オリンピックまで3年を切ったという話がありましたが、IOCが「たばこのない五輪」を掲げている中で、国が健康増進法の改正案を見送ったということがありましたけれども、知事としては、どのような規制が必要と考えているか。また、千葉県として条例をつくる予定とか、国の動きによってつくる可能性があるのかというところを教えてください。

知事

ありがとうございます。
オリンピック・パラリンピックを迎えるに当たって、世界の趨勢としては、受動喫煙に対して大変厳しく考えているというのが実情でございます。
私は、ただそれだけじゃなくて、やっぱり受動喫煙、特に妊婦さんだとか、それから子供ですよね。私も小さいころ、仙台まで行くのに汽車に乗りましたよ。ところが、汽車の中は本当にたばこの煙ですごかったという記憶があるんですよね。これで、なおかつ、科学的見地からも体に悪いというならば、しっかりこれは考えていかなければならないし、そしてまた、ただ、これね、事業者さんにとってもいろいろな意見があるところでございます。ですから、そういう事業者さんのお話も聞きながら、そしてまた、県民の健康増進も含めてしっかりと御意見等をいただきながら、これからの県としての立場も考えていかなければならないと、そのように思っているところでございます。
担当、何か、どうぞ。

職員

健康づくり支援課でございます。
知事が今説明いたしましたとおり、受動喫煙の健康への悪影響というのは科学的に明らかになっております。ただ、条例制定など規制に向かうかどうかということにつきましては、慎重にすべきという意見と推進すべきという意見、双方ございますので、しっかり広く御意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。

知事

よろしいですか。

記者

千葉県の受動喫煙対策についての経緯を見ていると、2010年、神奈川県が初めて罰則付きの条例を定めたものを見てきて、受動喫煙防止対策検討会を立ち上げて5回ほど開かれています。そこで、「自主的・勧奨的な事業として方策を講じ、その効果を評価しつつ、条例等による規制に向かうべき」という基本方針で報告書として知事に答申されていると思います。効果を評価しつつとあったのですが、その後の5年間、事業者に話を聞くとか、条例制定に向けて千葉県がやってきたことが何かあるのかと。

知事

大変地道でございますが、それはやっていることは事実です。
どうぞ、言ってください。

職員

ただいま御指摘のとおり、検討会の報告を受けまして、まずは受動喫煙防止対策の推進を図るための普及啓発活動ですとか、飲食店などにおけるステッカーによる喫煙環境表示を進める。そして、県民に対するアンケート調査などを実施いたしました。

知事

それと、記者さんね、これはやっぱりそういう事業者の人にとってはいろんな考えもありますよね。でも、私は、これは、要するに健康に対していろんな問題もあるわけですから、そういう事業者さんたちに私たちも丁寧に説明して、将来は協力いただくところはいただかなければならないのかなと、そのようにも思っております。

記者

ステッカーとかアンケート調査を実施してきたということですけれども、ステッカーに関しては、飲食店業界が先にやって、後追いの形で千葉県が始めていて、アンケート調査も、どのぐらいの飲食店等の施設が禁煙・喫煙を実施しているかという部分について2014年に調べたきりで、それ以降、そういった調査をしていないと思いますが、これまでそういう検討については十分だったと。

知事

これは、確かに記者さんがおっしゃっている、まだまだ足りない部分があるかと思います。そしてまた、オリンピック・パラリンピックという、こういうことも踏まえてより一層加速していかなければならないし、また、今、お国がそのような法律等も含めてやっているところでございますから、これも見ながら私ども加速してまいりたいなと、そのように思っているところでございます。

記者

ありがとうございます。

記者

安倍内閣が今日改造されますけれども、一方、野党の民進党でも、蓮舫代表、野田幹事長含めて辞任表明して、9月1日に代表選が行われることになりました。民進党の状況と代表戦に向けて、知事はどういった思いで見られているのでしょうか。

知事

そうですね、僕は前からいつも言っていることなんですけれども、やっぱり二大政党、お互いにライバル視し、またお互いに切磋琢磨して、そして磨き上げていかなければならないと、そういうふうに思う政治家の一人でございます。
そしてまた、非常に残念なことは、今、自民党の支持率が下がったとかいろいろありますけれども、かといってもう一方の民進党がぐっと上がっているかというと、またそこも非常に厳しいところでございます。この辺を打破するような方がぜひ私は民進党の代表になってもらいたいし、そしてまた、丁々発止と自民党とできる政党になっていただきたいなと、そのように思うところでございます。

記者

わかりました。ありがとうございます。

記者

オリンピック・パラリンピックの都外の競技会場の運営費に宝くじの売り上げを充てる件についてです。宝くじの収益の一部は関係する自治体にも入っていくと思いますけれども、そういった観点から、小池都知事の動向というのはどういうふうに見ておられますか。

知事

先ほど私申しましたけれども、千葉県も含めて協力県が非常に東京都に対して疑心暗鬼になっていると。また何か言われるんじゃないか、また何かこんなことを言い始めるんじゃないかと、いろいろ思って、私たちも躊躇しているところもあるんです。それは資金が増えることにこしたことはございません。だからこそ、またあのような問題が起きないためにしっかりとした話し合いというのは必要だ。
特に、立候補ファイル及び大会開催基本計画、これを基本としているわけですから、これを精査し、まずは役割、経費内容を明確に示すこと、これがものすごく大事でございます。そして、それを示して、じゃあ、財政はどうするかと。その財政の求めをどうするかと。そういうふうに一つ一つステップが上がっていかないと、また大まかに、さあこれですよというと必ず問題が出てきます。もうこういう右往左往させられるのは私どもかないませんので、ですから、慎重になっているところでございます。

記者

わかりました。

記者

内閣改造に話が戻りますが、先ほど知事も、安全保障、外交、日本は大変なときだという御発言がございましたけれども、新内閣発足に際して、内政、外交、さらに経済、その中で特に優先的に取り組んでほしいテーマ等ございましたら教えてください。

知事

そうですね、やっぱり外交ですかね、安全保障。安全保障と外交、これをしっかりやっていただける先生にお願いしたいなと、そのように思っています。

記者

安全保障ということでいいますと、さらに具体的な地域といいますか、具体的な問題としてはどういったことを重視していただきたいということですか。

知事

それはもう、私たちいろんな報道において十分認識しているところでございますけれども、まず、北朝鮮のミサイルのことだとか、それと同時に、中国、ロシアの動きだとか、そしてアメリカの動きだとか、そういうことをしっかりと熟知し、そしてしっかりと判断のできる、そういう方が大臣になってもらわないと困りますし、また、お国もそれはしっかりお考えになっていると私は思っております。

記者

ありがとうございます。

 内容についてのお問い合わせ先

  • 夏の甲子園大会県代表決定について
    →総務部学事課【電話】043-223-2083
    →教育庁教育振興部体育課【電話】043-223-4107
  • 「災害への備え」について
    →防災危機管理部防災政策課【電話】043-223-3409
    →防災危機管理部危機管理課【電話】043-223-2297
  • 「がん征圧月間」の取組について
    →健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2666
  • 成田空港内へのミニアンテナショップ開設について
    →商工労働部観光企画課【電話】043-223-2419
  • この時期におすすめの耳より情報について(千葉なし味自慢コンテスト)
    →農林水産部生産振興課【電話】043-223-2880

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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