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更新日:平成28(2016)年12月26日

知事定例記者会見(平成28年12月22日)概要

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日時

平成28年12月22日(木曜日)10時30分~11時00分

場所

本庁舎1階多目的ホール

項目

  1. 平成28年県政10大ニュースについて
  2. 北千葉道路(印西市若萩~成田市北須賀)の開通について

知事発言

 平成28年県政10大ニュースについて

知事

本日は、年末恒例の「県政10大ニュース」を発表いたします。
これは、県政に関するさまざまな「できごと」の中から、報道機関の皆様と県関係者の投票により選定したものでございます。それでは、順番に発表してまいります。
今年の第1位は、2つ選ばれました。
1つ目は、成田空港の第3滑走路の整備等の機能強化案が「成田空港に関する四者協議会」に提示されたことでございます。
2つ目は、オリンピック史上初のサーフィン競技会場が、一宮町の釣ヶ崎海岸に正式に決定されたことでございます。
第3位は、香取市「佐原の山車行事」を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことでございます。本県の文化財が初めて登録されました。
第4位は4つあります。
1つ目は、船橋オートレースの閉幕です。
2つ目は、「北総四都市江戸紀行」が、県内で初めて日本遺産に認定されたことでございます。
3つ目は、リオオリンピック・パラリンピックでの本県ゆかりの選手の活躍と、メダリスト13人に県民栄誉賞等の表彰でございます。
そして、4つ目は、JR千葉駅の新駅舎とエキナカがオープンしたことでございます。
第8位は、車いすハーフマラソンを新設し、外国人ランナーの増加により、国際色豊かな大会となった「ちばアクアラインマラソン2016」の開催でございます。
第9位は、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致に成功でございます。アメリカ陸上チーム及びオランダオリンピック委員会と、県内でのキャンプ実施を合意いたしました。
第10位は、駅周辺の大型店の相次ぐ閉店でございます。9月末にはそごう柏店、11月末には千葉パルコが閉店いたしました。
それでは、幾つかの項目を振り返ってみます。
まず、今年のトップニュースからでございます。
成田空港のさらなる機能強化に向けた、国、県、地元市町及び空港会社による4回目の四者協議会が9月27日に開催されました。今回、空港会社から、第3滑走路などの位置や空港敷地の拡張範囲、夜間飛行制限の緩和及び環境対策などの具体的な内容が初めて示されました。その後、国と空港会社が周辺地域住民への説明会を開催し、既に60回以上行われております。こうした説明会には県も参加して、住民の皆様の声を直接伺っているところでございます。
次に、同じくトップニュースとなった東京オリンピック「サーフィン」競技の本県開催決定についてでございます。地元の皆様が一丸となり、サーフィン競技を九十九里・外房地域で開催したいという熱い気持ちで誘致してきたことが実を結び、大変うれしく思います。オリンピック史上初となるサーフィン競技の開催は、世界中の人々の記憶に刻まれます。今後、「チーム千葉」で大会の成功とともに、開催効果の九十九里・外房地域、さらに全県への波及に取り組んでまいります。
東京オリンピック・パラリンピックの「できごと」は、第9位にも選ばれました。5月には、昨年の北京世界陸上で事前キャンプを受け入れた世界の陸上強国のアメリカと、2020年東京オリンピックにおいて、再び事前キャンプを行うことで合意いたしました。また、7月には、私自らオランダを訪問し、オランダオリンピック委員会のボルハウス会長との間で、オリンピック・パラリンピック計22競技の事前キャンプを本県で行うことで合意いたしました。選手が大会で力を出し切れるよう、県・市・大学等と連携し、準備に万全を期してまいりたいと、そのように思っております。
さらに、オリンピック・パラリンピック関係では、第4位にリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックでの本県ゆかりの選手の活躍が選ばれました。オリンピックでは、本県ゆかりの選手が7競技で18名入賞、パラリンピックでは、7競技で13名が入賞するすばらしい成績をおさめました。
県ではその栄誉をたたえ、オリンピックで金メダルを獲得した3名の選手には県民栄誉賞を、パラリンピックで今大会を含めて複数の大会でメダルを獲得した2名の選手には知事特別賞を、同じくパラリンピックにおいて、銀メダル・銅メダルを獲得した8名の選手には知事賞を、それぞれ贈呈いたしました。メダリストの中には、県の強化指定選手も含まれ、東京オリンピック・パラリンピックに向けて大きな弾みとなりました。
次は、第3位となった「佐原の山車行事」のユネスコ無形文化遺産への登録でございます。
佐原では、夏と秋の祭りに、大人形で飾りつけた豪華な山車が、佐原囃の調べにのせて、小野川沿いの伝統的な町並みの中を勇壮に曳き回されます。今回、この「佐原の山車行事」が世界に認められたことで、来年の祭りはこれまで以上の盛り上がりが期待されております。
伝統文化に関する事柄は、第4位にも選ばれました。佐原を含む北総地域は、江戸時代、利根川の水運と街道の整備によって、百万都市江戸の暮らしや経済を支えました。一方で、江戸からもたらされた文化によって、城下町「佐倉」、門前町「成田」、商家の町「佐原」、漁港・港町「銚子」というように、特色のある都市がつくられました。
本年4月に、これらをまとめた「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」が本県で初めて日本遺産に認定されました。県と地元市は、協力して情報発信や人材育成、普及啓発などの事業を展開し、「世界から最も近い江戸」を、国内外の方々に広く発信してまいります。
同じく、第4位となった船橋オートレースは、全国初のオートレース専用走路として昭和25年に開始して以来、「オートレース発祥の地」として長い間ファンに親しまれてきましたが、本年3月をもって65年の歴史に幕を下ろしました。
第8位は、本年10月の「ちばアクアラインマラソン2016」の開催でございます。今回から正式種目となった車いすハーフマラソンを含め、約1万6,000人のランナーに、青い海と空に囲まれたアクアラインの絶景を楽しんでいただきました。また、外国人ランナーは、前回の98人から480人と大幅に増え、国際色豊かな大会となりました。
大会の大きな魅力となっている沿道応援者も、前回を超える36万人に御参加いただき、地元小中学生の元気な応援や、高校生による吹奏楽・書道パフォーマンス、また、地元自治会による応援など、「チーム千葉」で大会を盛り上げることができました。木更津市や袖ケ浦市のほか、御協力いただいた関係の皆様、ボランティアの皆様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
このほかにも、11位以下には、「企業土地管理局の発足」や、「台湾・桃園市との友好交流協定の締結」、「(仮称)京葉ジャンクションのフルジャンクション化の決定」などが選ばれております。
こうして10大ニュースを通して今年を振り返ってみますと、東京オリンピック・パラリンピックのサーフィン会場決定や、事前キャンプ合意、日本遺産認定やユネスコ無形文化遺産登録、1万6,000人が参加したアクアラインマラソンにおける地域が一体となったおもてなしの心など、本県の持つ魅力やポテンシャルの高さを改めて認識することができました。

 北千葉道路(印西市若萩~成田市北須賀)の開通について

知事

次に、国道464号北千葉道路の一部開通についてお話しします。
北千葉道路は、外環道と成田空港を最短で結び、首都圏の国際競争力を強化するとともに、災害時において緊急輸送道路として機能する大変重要な道路でございます。
全体約43キロメートルのうち、約22キロメートルが開通しており、現在、東側の13.5キロメートルについて、国の協力をいただきながら事業を進めているところでございます。このうち、県が施行する印西市若萩から成田市北須賀までの4.2キロメートルが来年2月19日に開通し、約26キロメートルの区間がつながります。当日は、地元市とともに開通式を開催いたします。
また、市川から船橋の小室インターチェンジまでの西側区間については、千葉県道路協議会を開催し、事業主体や有料道路事業を視野に入れた整備方針について、関係機関とともに議論を進めているところでございます。
今回の一部開通は、将来の全線開通に向けた大きな一歩でございます。今後とも、早期の整備に向けて取組を進めてまいりたいと思います。
私からは以上でございます。

質疑応答

記者

まず、県政の10大ニュースを発表されたのですが、これについて知事の受け止め、あと、この中でも知事の思い出の深いニュースを一つ教えていただければと思います。

知事

やはりサーフィンが一宮に決まったということは、これは大変大きいですね。何しろ、九十九里、房総を盛り上げようと、私も本当に心に思って一生懸命やりました。でも、最終的にこれが決まったのは、地元の首長さんをはじめ関係者の皆様、それから地元の皆さんの熱い情熱があった。これが国に伝わったと、私はそう思っています。

記者

次に、昨日、五輪の組織委から、仮設の施設について、賄えない2,000億円分があるというふうに示されました。これで開催県の負担にも注目が集まっておりますけれども、それについての知事の受け止めをお願いします。

知事

はっきり言って、正式にお話はまだ受けていません。それと同時に、やはり立候補ファイルに則って私はやっていただきたい。いうなれば、その一定条件のもと、私たちは、ぜひとも日本国のために協力をさせてほしいと言ったわけでございます。
例えば一つの例として、仮設の場合は、非常に初めのお約束と違うわけでございます。それと、組織委員会が難しい場合は東京都と話す、東京都が難しい場合はお国と話すと、そういうふうになっているわけですから、初めから協力県にこうしろ、ああしろと言う前に、それに則って国としっかりお話をしていただきたいと、私はそう思っております。

記者

仮に、これから正式な要請がもし来た場合については、どのようにお考えでしょうか。

知事

正式にまだ来ていませんので、私は何とも言えませんが、今コメントする気持ちはございませんが、でも私、東京都さん、小池知事も地方というのはよくおわかりだと思うんですね。財政もおわかりだと思うんです。これは、私たちの気持ち、協力県の気持ちを十分理解してくれるものと、私はそう思っていますから、これは東京都が誘致したことでもありますし、小池都知事においては、ぜひ国としっかりその辺をお話しいただいて、ひとつよろしくお願いしたいと、そういう気持ちでございます。

記者

最後に一点だけ。本日、浦安市長の松崎市長が出馬の会見の予定をされています。かねがね知事について、市町村に寄り添っていないという御批判をされていますけれども、それについて改めて御所感をお願いします。

知事

寄り添っていないということはございません。立候補は、もちろんその政治家の自分のお考えで立候補するわけですから、あえてコメントすることではありません。

記者

よろしくお願いします。
知事、先日、県の道路協議会が開かれました。これに関して手応えとか今後についてお聞かせください。

知事

これは、もう記者さんも十分おわかりのとおり、まず国直轄でずっとなっていったといたしましても、やはり予算というのは無尽蔵ではございません。限りがありますから。それと同時に、私どもは一日も早くやってほしいということもあります。その中の一つとして、何しろ、民間のお金も利用させていただきたいという中で、有料道路、この制度を利用しようということを、この間、石井国土交通大臣にお願いしたところでございます。大臣も、それはいいことだということで、この協議会を開催することができたものでございます。
有料道路の活用については、委員の皆さんの確認をいただきましたので、事業化に向けて議論が進んでいくものと、そのように期待しております。

記者

では、来年も引き続き進捗を含めて期待されているということですか。

知事

もちろんです。

記者

ありがとうございます。

記者

よろしくお願いします。
オスプレイについてですが、木更津での整備に関して、県などが要請されていた部分について、国から一定の説明と、あと予定どおり1月から木更津で整備を開始したいという御回答があったということですが、こういった説明につきまして、知事として御納得されましたでしょうか。お考えをお聞かせください。

知事

木更津駐屯地で整備対象のオスプレイが、このような事故が起きたということは大変遺憾でありますし、これは県民の命・安心・安全を守る上においても重く受け止めているところでございます。
それで、飛行開始においては、国からは、防衛省・自衛隊の専門的知見に照らし合わせれば合理性が認められ、飛行再開は理解できることとしたとの説明がございました。今後も国に情報提供や説明を求めていきたいと、そのように思っているところでございます。
また、昨日夕方でございますか、防衛省から定期機体整備の運用を1月から行いたいと、そのような説明がありました。県民の安全・安心を守る観点から、国に2点確認をしております。
まず1点目として、木更津駐屯地では、空中給油を含めてオスプレイの訓練は行わないということの確認を求めました。これに対して、定期機体整備において、空中給油を含む訓練は予定していないと承知しているとの回答がございました。
また、2点目として、市の意向を尊重し、市が要請している覚書の締結等の実現を県からも求めました。この点については、現在、国の対応を待っている状況でございます。
担当部局、何かつけ加えることがありましたら。よろしいですか。
そういうことでございます。

記者

ありがとうございました。

記者

お願いします。
知事選の件です。知事はかねがね、正式な態度表明は年明けにされるとおっしゃっていましたが、今日、この後、松崎さんが出馬会見されるようですけれども、それを受けてもそのお気持ちに変わりはないのでしょうか。具体的にいつごろというのを、お考えが少しまとまっているようでしたらお聞かせください。

知事

みんなそれぞれ候補者ですから、それに対して私は自分の考えというか予定に対してぶれるということはございません。前に何回も言っているように、今年しっかり考えて、正月しっかり考えて、そして私は早い段階において、皆様にその気持ちを説明させていただきたいと、そのように思っております。

記者

その皆さんにお気持ちを説明する場なんですけれども、一部の県議会議員の方が、2月の代表質問あたりというふうなことをおっしゃっていましたけれども、何かその件について決まっているのでしょうか。

知事

これはやっぱり県議会もまた大事なもので、その辺はいろいろと御相談しながらしていこうかなと、そのようには思っておりますが、今においてはまだはっきり決まってはおりません。

記者

ありがとうございました。

記者

五輪の関係ですけれども、千葉を含めて埼玉、東京以外の開催県があると思いますけれども、共同で組織委員会や東京都に対して、知事がおっしゃったように、立候補ファイルを厳守してほしいというような趣旨の要請を行うというふうに聞いておりますけれども、森田知事はそれに賛同されますでしょうか。それで実際に要請を直接お届けになるおつもりでしょうか。

知事

これは事務方同士でいろいろと打ち合わせるというから、その辺はしっかりやってくださいよと、そのように話しております。内容等においても、今まで私が言っていることの確認、そういうことでございます。しかし、宮城県の知事はいろんなお気持ちもおありみたいでございますので、とりあえず、その要請等に関しては、今、事務方同士でやっております。

記者

知事は、御本人がほかの県の知事とともに、直接、森会長であったり小池都知事にそういう要請をするということはいかがでしょうか。

知事

各県の知事の皆さんがみんなで一緒に行こうよと言われれば、それは行くようになるとは思います。

記者

もう一点、オスプレイですけれども、防衛省のほうから、来年1月からの木更津駐屯地での機体整備を予定どおり開始したいということがあったということですけれども、それに対してはどのように受け止めていらっしゃいますか。

知事

ですから、やはり安全確認ですよね。私ども、事故が起きて14日ですか、安全確認するまでは見合わせるということを言っているわけですから。そして、先ほどお話ししたとおり、お国のほうからそのような回答が出て、それと同時に、私どもはそういう飛行訓練等はやらないでくれと、そういうトーンを含めて、また、地元の木更津市の話を聴いて、覚書等もしっかりやっていただきたいと、そのようにお願いしているところでございます。

記者

木更津市の要請2点については、防衛省のほうで検討中ということなのですけれども、その回答があってから機体整備というのはしてほしいと。

知事

そうですね。もちろん、一つに関しては空中給油を含む訓練を予定しないと承知しているというわけです。これはいいわけですよね。あとのもう一つは、覚書等でございますが、それを今進めているのではないかなと思います。

記者

よろしくお願いします。
本県のことではないのですが、他県で、福島から避難されてきた児童・生徒さんが各地でいじめられているという事例が相次いでいるようですけれども、本県においての、文科省のほうから調査というか、いろいろ通達が来ているとは思うのですが、それに対する対応と、あと、こういった事例が相次ぐことについての知事のお気持ちというか、御所感をお願いします。

知事

こんなことは、あっちゃならないことですから。僕は教育というか、大事だなと。やっぱり人を思いやる心。
私事で恐縮ですが、小学校のときに、いじめだの何だのがあったときに私が笑って言ったら、うちの母親が「じゃあ、おまえがそのいじめられているお友達になったら、おまえ、どういう気持ちがする?」と言われて、「嫌だよ」と。「だろ。だったらそういうことをやっちゃいかん。そして、おまえがそういう悪いことをしたら、悪いことというのは必ず自分に返ってくるぞ。そのかわり良いことをしたら、必ず良いことは自分に返ってくるから」と、小さいころ、そういう問題が起きるたびに私言われましたよ。それが一つの自分の思いの柱になっていますね。
ですから、これは学校も含め、親御さんも含め、大変生意気のようですが、ふだんからお友達の立場にもなって考えるんだよと、そういう気持ちを教えるということが大事なのかなと、そのように思っております。
県といたしましては、こういうことが県であるかとか、ないかとか、これをしっかり確認して、また皆様に御報告したいし、またそのようなことになったら、しっかりとした指導をしてまいりたいと思っております。

記者

わかりました。では、現時点ではそういう報告は上がってきていないということでよろしいですね。

知事

はい、ありません。

記者

わかりました。ありがとうございました。

記者

よろしくお願いいたします。
今日、10大ニュースの発表もありましたが、今日は今年最後の定例記者会見ということになります。この1年間を振り返って、知事の所感といいますか、どのような1年であったかというようなこと、また、来年は来年でまた新しい年になりますけれども、新しい年に向けてどのような御希望を持たれているのか。
御自身の出処進退の話は今年はおっしゃらないとは言いますけれども、来年4月には任期満了を迎えます。そのことも含めて、来年はどのような年にしたいのかということも含めてお伺いできますでしょうか。

知事

非常に複雑な難しいですけれども、今年1年振り返って、私はこの間、記者さんも知っているように、一文字で書いたらどうだと。私は「汗」と書きましたよね。これはつくづく、オリンピックのこともそうだし、アクアラインマラソンもそうだし、それから、北千葉道路はみんなで大臣なり事務次官なりにいろんな形でお願いして、良い方向に行っている。それはそれぞれの立場で汗をかいたという、私はそういう認識なんです。そういう意味においては、非常に良い一年であったのかなと。来年に向けて、私たちはより一層団結し、そして、大きな、もっともっと汗をかかなければいけないなと、決して冷や汗はかいてはいけないと、そのような気持ちでいっぱいでございます。
そして、来年においては、まず任期はもちろんきちっとやらせていただきまして、それ以降は、私、本当に正月は私自身の考えも含め、また、後援者さんのお話も賜りながら聴こうと思っております。
いずれにしても、千葉県というのは本当にポテンシャルのある県でございます。一人ひとり見ても、なかなかみんな良いものを持っています。だから、こういうときこそみんなが一致団結して、まさにオリンピックの風に乗って、それに乗ることが千葉県の経済、それと同時にインフラ整備も含めて、教育も含めて、福祉も含めて、どんどん、どんどんつながっていくものと、そのように理解しています。

記者

よろしくお願いします。
先ほどから出ているオリンピックの負担の関係で、一点、事実関係の確認をさせていただきたいのですが、共同要請という先ほど質問にあった件で、共同要請というのは、月内にも組織委と国に対して要請する方向で事務方さんで調整されているということで間違いないでしょうか。

知事

それは、私、事務方よりまだそこまで、どことどことどことはっきり聞いておりませんが、要するに、それが対象になるとは認識しております。

記者

先ほど、今まで言っていることの確認というふうにおっしゃられましたけれども……

知事

私が言っていることですよ。

記者

はい。言っていることの確認というのは、知事が一定の条件というふうにおっしゃっている部分で、仮設に関して組織委と都と国での負担という最初の一定の条件という言葉で間違いないですね。

知事

そうでございます。だから、記者さん御存じのとおり、立候補ファイルには組織委員会で賄えない場合は東京都、それでだめならお国と、それで相談するというふうになっているのだから、それをやってもらわないと、お国がだめだったら開催県なんて書いていないんですから、しっかり私どもに来る前に、立候補ファイル、これをそれに沿ってやっていただきたい。そういう意味においては、僕は小池都知事は、言うならば地方のリーダーでございますから、その辺は十分私どもの気持ちはわかっていただけると、そう思っております。

記者

最後に一点、要請を月内にもするに当たって、重要なことは何かとお考えになられますか。

知事

やっぱり、約束は守ることでしょうね。私どもはそういう一定の条件のもとで協力しようと言ってきたわけですから。

記者

開催の他自治体の首長の方と何か話したようなことが昨今あれば、お教えいただきたいのですが。

知事

宮城県知事から電話がかかってきて、今、自分はこう思う、ああ思うと。それは向こうに聞いてよ。要するに、そういう要請もしたいというようなお話を受けたことはあります。

記者

それに対して知事はどのようにお答えになられましたか。

知事

私、「いろいろ大変だったよね」と言ったら、彼は「いやぁ、撃沈ですよ」と言ってたからね、相当ショックだったんでしょう。でも、彼も同じですよね。宮城県知事も言っているように、仮設に関しては、やっぱり組織委員会に持っていただかなければ困る。そんなお金ないですという。それはそうなんです。地方ってみんなそうなんですよ。その辺は僕は小池さんは十分わかっていると思うんですね。だから、ひとつお国としっかりと折衝していただきたいと、そのように思っています。

記者

ありがとうございます。

 内容についてのお問い合わせ先

  • 平成28年県政十大ニュースについて
    →総合企画部報道広報課【電話】043-223-2067
  • 北千葉道路(印西市若萩~成田市北須賀)の開通について
    →県土整備部道路整備課【電話】043-223-3258

 

よくある質問

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所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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